プログラミング学習者は約9割が挫折を経験 学習方法は独学が半数以上

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init株式会社は12月3日、プログラミング学習経験者300名を対象に実施したインターネット調査の結果を発表した。本調査によりプログラミング学習者のうち約9割が挫折を経験し、挫折時期は3カ月以内が6割であることがわかった。

プログラミング学習でつらいと感じた時期を調査したところ、1位は1カ月で38%、2位は3カ月以内で22%だった。合計すると3カ月以内に60%の人が、挫折を経験していることが明らかになった。

プログラミング学習で最もつらいと感じることを調査したところ、1位は「わからないことが多すぎる(31%)」、2位は「エラーの解決に時間がかかる(25%)」、3位は「今の学習方法が正しいのか不安になる(15%)」という結果になった。いずれもプログラミング学習初期に陥りやすい問題である。

また、主なプログラミング学習方法についても調査した。その結果、1位は「書籍(30%)」、2位は「YouTube・Udemyなどの動画サイト(26%)」と独学が半数以上を占めていることが判明した。独学でプログラミングを学ぼうとしたが、不明な点が多数出現し、解決できずに挫折する人が多いことがわかった。

「プログラミング学習をつらいと感じないために、最も必要だと思うものは?」という調査に対しては、1位が「不明点を気軽に聞ける環境(43%)」、2位が「プログラミング学習が楽しいと思える環境(16%)」、3位が「自分に合うカリキュラム内容(10%)」という結果になった。

【調査概要】
・調査時期:2021年11月5日~11月15日
・調査対象:プログラミング学習経験者
・調査方法:init社独自インターネット調査
・有効回答数:300人

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