2020年第2回「G検定」受験申し込み開始 受験料は半額の6000円

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日本ディープラーニング協会は5月15日、2020年第2回G検定(ジェネラリスト検定)「JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #2」の受験申し込みの受け付けを開始した。

試験日は2020年7月4日(土)を予定している。また、受験料は、一般6000円、学生は2500円でともに税抜き。もともと受験料は一般1万2000円、学生5000円としていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今回開催試験に限って受験料を半額としている。

申し込み期限は2020年6月26日(金)23:59まで。

>> JDLA Deep Learning for GENERAL

ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているか

G検定とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているか検定する試験だ。ひいては、ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)の育成を目指している。

日本ディープラーニング協会では、「E(エンジニア)資格」という検定も実施しているが、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを検定する。

どちらの検定もディープラーニングに関するものだが、G検定は事業活用する人材を目的に、E資格では実装する能力や知識を有する人材かを目的としている。そのため、E資格はG検定にくらべて専門的な内容となっている。

合格率は約7割、出題範囲は基礎知識から活用方法まで幅広い

過去のG検定の申込者数、受験者数、合格者数、合格率の推移(出典:JDLA資料)

今回実施するG検定の合格率はおおよそ70%。出題範囲は、人工知能、ディープラーニングの概要といった基本知識から、人工知能の壁、ディープラーニングの仕組み、ハードウェア、活用方法まで幅広い。試験時間は120分。オンラインでの受験となる。

また、G検定に合格すると、名刺などに掲載できるロゴをもらえる。さらに、最近ではAIに取り組む企業も増えたことから、検定合格者を優遇するような就職・転職活動シーンもあるそうだ。

出題範囲や学習に活用できる書籍などは、日本ディープラーニング協会のG検定公式ページに記載されている。

ちなみに、2020年第3回となるG検定は11月7日(土)の開催を予定している。

名称:JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #2
受験資格:制限なし
試験概要:120分、小問214問(前回実績)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲:シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
受験料:一般6000円(税抜)、学生2500円(税抜)
※通常の受験料は一般1万2000円(税抜)、学生5000円(税抜)今回に限り受験料半額
試験日:2020年7月4日(土)13:00より120分
申込期間:2020年5月15日(金)13:00 ~ 2020年6月26日(金)23:59
申込:G検定受験サイト(https://www.jdla-exam.org/d/)から申し込み(クレジットカードまたはコンビニ決済)
団体受験についてはこちら:https://www.jdla.org/news/20200515002