みなさん、G検定をご存知ですか?
G検定とは、東京大学の松尾豊特任准教授が理事長を務める「日本ディープラーニング協会」(以下JDLA)が開催する、ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかの検定。
ディープラーニングをビジネスに活用していこうと考えている方には必見の検定です。
G検定の受験申込の締切が11月15日
G検定の申込みの締切は11月15日に迫っています。
急速な発展を見せるディープラーニングをビジネスに利活用したいというニーズが急増している中、網羅的に知識を得るには必須のG検定。
興味のある方は是非申し込んでみてはいかがでしょうか。
概要 | ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する |
受験資格 | 制限なし |
試験概要 | 120分、知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験) |
受験料 | 一般:12,960円(税込) / 学生:5,400円(税込) |
試験日時 | 11月24日(土)13時より2時間 |
申込期間 | 11月15日(木)24:00まで |
申込 | 受験サイト |
JDLAが監修するG検定の公式テキストも販売中
JDLAから「G検定」のための公式テキストも発行されています。こちらは試験対策にはもちろん、人工知能やディープラーニングについての基礎的な知識を身につけたい方にも最適な1冊になっています。これからディープラーニングを体系立てて学んでいきたいと感じている方にもおすすめです。
『深層学習教科書 ディープラーニング G検定 公式テキスト』
また、JDLAでは「G検定」とは別に、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する「E資格」という資格試験も実施しています。興味のある方は是非そちらもチェックしてみてください。