食べ物のカロリーをスマホで撮影した写真からAIが判定、14,000品目に対応

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ライフログテクノロジー株式会社は2020年5月14日、食事の栄養管理をサポートするヘルスケアアプリ「カロミル」の登録会員数が50万人を超えたことを発表した。

カロミルは食事の写真を撮るだけで、AIが画像解析をし栄養計算したものを記録できる機能を備えたアプリケーションだ。新型コロナウイルスの影響下で、人々の健康への意識が高まっていることもあり、昨年度の3倍のペースで登録会員が増えていた。

どこにいても正確なデータで食事の栄養を管理

緊急事態宣言の発令による外出自粛の影響で、運動不足による「在宅太り」の不安が増えてきている。こうした、生活習慣やダイエットへのニーズが高まる中で、カロミルは普段の生活ではなかなか改善できない食事の栄養バランスを実数値で提示することで、ユーザーの健康管理をサポートする。

写真を撮るだけでAI画像解析によって栄養素を自動計算してくれるので、スマートフォンを持ち歩いていれば外出先でも栄養管理が可能だ。

画像解析技術の向上で14,000以上の品目をカバー

カロミルが最も力を入れているのが「AIによる画像解析能力の高さ」だ。体重、血圧、血糖値の測定結果の写真を撮るだけで自動記録できるほか、食事写真からも栄養素を割り出して自動記録する。これは識別する品目を増やすことで実現した。

プレスリリースによれば、2018年3月の時点では、1000品目しか認識できず「カツカレー」と「カレー」の区別ができずに栄養素が大きく乖離してしまうことがあった。そのため、ユーザー自身が手入力で修正をしていたため、ストレスを招き食事管理の継続性を妨げてしまう状態だったそうだ。

そこで、カロミルは画像解析精度をあげるために技術を向上させ、現在では14,000を超える品目を認識でき、国内では最も高い識別力となっている。

今後も新型コロナウイルス感染拡大の第二波が懸念される中で、高まる健康への意識に応えるために、ライフログテクノロジー株式会社は、AIによる機能拡充でより多くの方の健康をサポートするアプリを目指していく。

>> プレスリリース