KDDI、AI活用でDX支援する新会社DXGoGoを設立「社会や企業のDXに貢献」

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KDDI株式会社と株式会社オプティムは2021年5月に、人工知能(AI)やIoTを活用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する合弁会社「DXGoGo(ディーエックスゴーゴー)株式会社」を設立する。

DXGoGoはKDDIグループのユーザーの声を企画に反映し、導入しやすいAIやIoTを活用した商品・サービスの企画を通じて、企業のDXを支援するという。デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの企画や事業化も手がける。

KDDI 取締役執行役員専務 ソリューション事業本部長の森敬一氏は「KDDIは、高品質な通信を中心にDXを進めるうえで必要となる、さまざまなサービスをお客さまにご提供しています。オプティムとはこれまでもスマートデバイス管理サービスを通じて、企業のスマートデバイスの普及とデジタル化を支援してきました」と振り返った。

続けて、森敬一氏は「オプティムは、AIやIoTなどデジタル技術を活用したビジネス開発を得意とされており、今回設立する合弁会社を通じ、両社の強みを活かして商品を企画し、幅広いお客さまにご提供することにより、社会や企業のDXに貢献していきます」と述べている。

オプティム 代表取締役社長の菅谷俊二氏は「これまでスマートデバイス管理サービスで長く協業を重ねてきた、KDDIとの協業で得た両社の成功体験に基づき、その領域を積極的に拡大させていくこと、さらには、今後、あらゆる産業を作り変える軸となる、AI・IoTの新規サービス領域の市場拡大までを大きく目指す合弁会社を設立できること、大変うれしく思います」とコメント。

続けて、菅谷俊二氏は「KDDI、KDDIグループがお持ちの5Gを始めとした、これからのデジタル時代をリードするアセット、およびマーケティング力とオプティムのAI・IoTにおける技術力、ビジネスデベロップメント能力が融合することにより、多くのお客さまのお役に立てるDXが急速に普及されることを確信します。また、DXGoGoは、特定の業界のみならず、あらゆる産業のインダストリアルDXを両社で推進し、日本のDX化に大きく貢献できるよう邁進いたします」と語る。

DXGoGo株式会社【概要】
・商号:DXGoGo株式会社(予定)
・事業内容:DX・AI・IoTに関する商品企画、ビジネス開発など
・資本金:1億円
・設立日:2021年5月 (予定)
・決算期:3月31日
・株主構成:KDDI 51%、オプティム 49%

>>ニュースリリース

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