京王電鉄、DX人材育成講座を管理職を対象に実施 すでに460名が受講修了

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京王電鉄株式会社は5月から、管理職を対象に法人向けDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成講座「DXリテラシー講座」の受講を開始した。すでに460名が受講を修了しているという。サービス提供元の株式会社STANDARDが7月19日に発表した。

「DXリテラシー講座」は、ビジネス人材向けにAIをはじめとした先端技術の概要や、実際のプロジェクトの進め方の理解習得、事業活用するためのアウトプットを通して「DXプロジェクトを推進するための基礎知識の理解習得をし、事業活用を考えられる人材」を育成することを主目的にしたもの。企業でDXを推進するうえで必要となる知識をオンラインにて1日で習得できるという。

京王電鉄は2021年度に、鉄道事業におけるDXなどの取り組みを推進するために、総額240億円を投資する。新型コロナウイルス感染症の影響により、今後の事業環境に変化が生じた場合には見直す場合があるという。

京王電鉄 人事担当者は今回の「DXリテラシー講座」について、「京王電鉄株式会社を含む京王グループは、新型コロナウイルス感染症を契機に変化した新たな生活様式への対応や、京王グループの社会的役割を見据えたビジョンメイク・事業構造の再構築などを進め、京王グループ理念である「信頼のトップブランド」を実現し、継続的に成長していくことを目指しています」とコメント。

続けて、「現在、上記を達成するため、デジタル技術を積極的に活用していく方向性を打ち出しておりますが、デジタル技術を活用した変革の実現には、従業員一人ひとりの技術の理解と率先して技術を活用する意欲が不可欠であると考えています。この度、eラーニングを活用した従業員教育を通じ、リテラシーの底上げを図るとともに、京王グループのデジタル課題を抽出し、デジタル施策を迅速かつ効果的に実現するために、DXリテラシー講座を導入いたしました」と述べている。

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