本メディア「Ledge.ai」を運営し、人工知能(AI)ソリューションの企画・開発を手がける株式会社レッジは9月14日から、AI導入を検討している企業のビジネスパーソン、AIソリューション企業をつなぐAI・人工知能オンライン見本市「Ledge.ai EXPO」を開催しています。参加費は無料です。
マクニカ、最短1ヶ月で運用開始できるAIサービスの強みは?
9月15日(火)から、本EXPOの一環として、株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 インダストリアルソリューション事業部事業部長の阿部 幸太 氏によるウェビナー『実用できないAIはもういらない。最短1ヶ月で、運用への道を切り拓く”Re:Alize.macnica.ai”』を配信中です。
今回は本ウェビナーの見どころをご紹介します!
マクニカでAIの導入支援事業を推進している阿部 幸太 氏によると、AIビジネスでよくあるケースとして、顧客データの提供やAIモデル開発受諾などの課程に、期間は約1年、費用は5000万円ほどかかるケースも存在するそうです。
このような期間も費用もかかるといった状況を受け、阿部 幸太 氏は「普通に考えて、高いですよね?」と視聴者に語りかけます。
このような状況を踏まえ、阿部 幸太 氏は本ウェビナーのなかで、『日本のAIを再定義します』と銘打ち、最短1ヶ月で、運用への道を切り拓くとうたう、マクニカの「Re:Alize.macnica.ai」を紹介してくれました。
同サービスでは、「AIプロジェクトに関する知見が不足している」「投資対効果が見えず、社内稟議(りんぎ)が通らない」「期間、費用が不透明なため、本格的なAI導入に踏み切れない」といった悩みを解決すると語ります。
そのほか、本ウェブナーではさらに具体的に「Re:Alize.macnica.ai」の魅力や強みを語ってくれました。配信期間は9月25日(金)の23時59分まで。気になる人はぜひ早めにチェックしてみてください!
『DeNAに聞く「全社横断AI活用」の必要性』なども
Ledge.ai EXPOでは、ほかにも、株式会社ディー・エヌ・エー AI本部AIシステム部 部長 山田 憲晋 氏と株式会社レッジ Ledge.ai編集長 高橋 忠弥による『DeNAに聞く「全社横断AI活用」の必要性』や、ストックマーク株式会社 社長室 室長 森住 祐介 氏による『つながりが創造性を生む DX組織のための情報の集め方と活かし方』など、充実のラインナップを揃えました。
・イベントサイト:https://ledge-expo.com/
・オンライン展示期間:2020年9月14日(月)~10月16日(金)
・出展概要:出展企業によるプロダクト/サービス情報の掲載・ウェビナーの開催
・参加(閲覧)費:無料
・参加申し込み方法:イベントサイトよりお申し込みください。