LINEチャットボットAPIが正式リリース!リッチな対話表現が実現可能に

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国内チャットボット市場における台風の目として、2016年4月のトライアルアカウント発行時から期待されまくっていた『LINE Message API』(※発表当時の名称はLINE BOT API)。

最初の発表から約半年、待ちに待った正式リリースです。

よりリッチな対話を可能にする新たなメッセージタイプと機能を追加

トライアルアカウントの頃は 1 : 1 の単純なテキストのレスポンスしかできなかったLINE Message API。今回の正式リリースに合わせていくつかのメッセージタイプを利用可能にしたり、開発サポートを厚くしてくれたり。結構大きくアップデートしています。

以下ザックリと紹介してみましょう。

新たにメッセージタイプが3つ追加に

  • Confirm Type : シンプルなYes/No質問形式が使えるようになった
  • Button Type : 画像も使えるリッチな選択肢提示タイプも利用可能に
  • Carousel Type : FBメッセンジャーボットなどで多用されるスライドタイプももちろん対応

FBメッセンジャーボットなどでは既におなじみの、リッチなメッセージ送信に対応したみたいです。

画像を送れて、しかもその画像にボタン(≒リンク)の機能をもたせることが出来るのは新しいし面白いですね。広告とかゲームなんかとの相性が良さそうです。

その他大事なアップデートあれこれ

  • グループチャットへの対応開始
  • プッシュAPI、リプライAPIそれぞれに本格対応
  • APIリファレンスもかなり大きくアップデート
  • 大量のサンプルコード公開とSDK(Java/golang/Ruby/PHP/Perl5)対応

ものすごくわかりやすいAPIリファレンスもありがたいんですが、何と言っても注目はグループチャットへの対応。

これが出来るようになると、コミュニケーション上から別アプリを介さずにあれこれ出来るNoUIな展開が本格的に加速しそうですし、いよいよって感じですね。

割と良心的な価格設定。AWARDも開催するらしい

ちなみに料金設定は以下のような感じ。

本当にお得かどうか?は、もちろんサービスの組み方次第でしょうが、最も高額なプロプランでも21,600円@月で10万人までメッセージ配信無料。なかなか使い勝手も良さそうですね。

ちなみに今回のリリースにあわせて発表された『LINE BOT AWARDS』にも要注目。個人・法人問わず誰でも参加可能で、優勝賞金は1,000万円という豪気な設定。

どうやらその名の通り「面白いLINE チャットボットを作って競おう!」ということらしいですが、細かい要項などはまだ未定。10月には詳細発表 ⇒ 11月からエントリースタートと言う流れになるみたいですね。

Ledgeも参戦…しようかな?ちょっとエンジニアと相談してみます。

ではまたー。