製品化を見据えたAI開発 無料ウェビナー開催 2日間でイメージを養える

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株式会社マクニカは10月21日(木)と22日(金)の2日間にわたり、「製品化を見据えたAI開発の進め方」と題した無料ウェビナーを開催する。両日ともに参加費は無料だ。

本ウェビナーでは、監視カメラの映像処理による侵入検知システムといった具体的な題材を設定し、NVIDIA社のJetsonやSDKを使用した実践的な開発の進め方を解説してくれる。主に下記のような方にオススメの内容構成になっているとのこと。

・AI開発のイメージをつかみたい方
・JetsonやNVIDIA DeepStream SDKを活用したい方

開発するアプリケーションの概要から開発イメージまでを網羅

2日間にわたるセミナーの内容は以下となっている。

第1回:10月21日(木)13時~14時

・はじめに
・AIを使った課題解決やAIの開発フローについて
・NVIDIA社の製品/SDKがなぜAI開発に向いているのか
– NVIDIA社が提供するJetsonやDeepStream SDKなどのソフトウェアについて
– NVIDIA社製品を使用する利点
・DeepStream SDKを用いた侵入検知アプリケーションの概要紹介
・侵入検知アプリケーションのデモの説明
・まとめ

第2回:10月22日(金)13時~14時

・第1回のおさらい
・DeepStream SDKを用いた侵入検知アプリケーションの開発
– DeepStream SDKを使用した開発イメージ
– MQTTを使ったスマートフォンアプリとの連携
・侵入検知アプリケーションのデモの説明
・まとめ

講師はそれぞれ、株式会社マクニカ クラビス カンパニー 技術統括部技術第2部第1課 酒田 慎哉氏、海上 秀徳氏が務める。