三菱電機、AI人材を1400人育成目指す 当初計画から100人増

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画像は三菱電機の公式サイトを編集部でキャプチャ

三菱電機株式会社は、人工知能(AI)人材育成計画の目標人数を当初の1300人から、1400人に上方修正する。Ledge.ai編集部による同社への取材で明らかになった。

AI人材の内訳は、AIによって新たな価値を提案し、製品企画を務める「牽引層」が350人、AIを活用した技術開発を担当する「専門層」は1050人を予定しているという。

近年、AIと言えば、GAFA(Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字)など、アメリカの大手企業が覇権を握っているとされる。そのような状況のなかで、「三菱電機のAI活用における強みは何か?」聞くと、広報担当者は同社の魅力はGAFAのようなIT企業ではなく、製造業だからこそ可能なAI技術の活用方法にあると語った。

回答は以下のとおり。

──広報担当者

「IT企業においては、現場のソフトウェアの開発部隊で、ものづくりや機器、システムにAI技術を適応するということはなかなかないと思います。一方で、当社は開発したAI技術をさまざまな製品やシステムに適用し、活躍できる場が豊富にあります。ほかにも、社会実装できる場がかなり多いことも当社の魅力だと思っています。そこに価値を見いだしてもらって、当社に来てくださる技術者の方も多いです」