機械学習など全授業が無料開放、ドワンゴの学習アプリ「N予備校」

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学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)および株式会社ドワンゴ(以下、ドワンゴ)は3月1日(日)、同社のオンライン学習アプリ「N予備校」の無料開放を開始した。

また、オンライン授業を実施したいと考えている教員に向けた、学習コンテンツの配信ノウハウのレクチャーやアドバイスなどを行う無償サポートも開始。学生や教員をサポートする環境を提供している。

>>N予備校

家でもどこでも学習が可能


N予備校はドワンゴ・N高が連携し独自に開発した、授業、教材(問題集・参考書)、Q&Aシステムがひとつになったオンライン学習アプリである。ネット環境さえあればどこにいても学習が可能だ。

N予備校では以下にあるようなコースの学習が可能である。

  • 大学受験コース(英語、数学、国語、理科、社会)
  • 中学復習講座(英語、数学、国語)
  • プログラミングコース
  • Webデザインコース

プログラミングコースのなかにはWebアプリ開発コースや機械学習入門コースなどもあり、学生だけでなく、新しい知識を学びたい社会人にも満足のいく構成となっている。

さらに、教員向けのオンライン授業実施サポートでは、ネットで授業を行いたいと考える教員たちにも無償レクチャーを配信する。レクチャーの内容は、主にオンラインで授業を行う際に必要なツールの使い方、環境構築などである。
この制度を有効活用すれば、教員がいままで学校で行っていた授業をオンラインで実施することも可能だ。

柔軟性の高いオンライン教育

2月27日に全国の小中高校を対象とした休校要請が政府から発表され、ネット上では混乱の声が相次いだ。

そんななか、翌日2月28日にN予備校の無料開放が発表され、この迅速な意思決定にネット上では「英断」という声が多くあがった。
物理的な制約のある紙媒体がないオンライン学習だからこそできた施策である。

この施策の期限は決まっていないが、新型コロナウイルスの混乱が収まるまでは続く見込みだ。
この機会に新しい知識を学んでみるのも良いかも知れない。