名市大、データサイエンス学部を2023年4月に開設 幅広い分野で活躍できる人材の育成目指す

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画像は名古屋市立大学 公式サイトより

名古屋市立大学(名市大)が2023年4月に、データサイエンス学部(仮称)を開設予定であると明らかになった。現在は開設に向け、データサイエンス学部の教員を募集している。

データサイエンス学部は社会を取り巻くあらゆる課題の解決に取り組める人材の育成および、地域の課題であるAIやデータ分析分野に関する研究体制の強化のために開設するという。

同大学は医学部/薬学部/経済学部/人文社会学部/芸術工学部/看護学部/総合生命理学部の7学部がある。データサイエンス学部は総合大学としての強みを生かし、幅広い分野で活躍できる人材の育成とさまざまな地域課題の解決に取り組める研究体制の構築を目指すとのこと。

アドミッション・ポリシー(学生受け入れ方針)は「統計学や数学、情報科学を活用してデータから新しい知見や価値を創造することに関心があり、好奇心を持って自ら学ぼうとする意志のある人」「実社会や学術分野におけるさまざまな現象や事象に興味・関心を持ち、そこに現れる疑問や課題の解決向けてデータを活用することに強い興味を持つ人」を予定している。

【概要(予定)】
・学部名称および構成する学科:データサイエンス学部(仮称)/データサイエンス学科(仮称)
・設置時期:令和5年4月
・専任教員数:14名
・学生定員:1学年80名

>>詳細ページ

慶應大、経済学部でデータサイエンス教育を2022年度に開始 DX人材の欠如が日本の競争力を低下させる懸念を払拭目指す

近年、さまざまな大学がAIやデータサイエンスなどの教育に乗り込んでいる。

慶應義塾大学経済学部(慶應大)は7月6日、データサイエンス教育プログラム「DEEP(Data-driven Economics and Econometrics Programme)」を2022年度に創設すると発表した。

慶応大は「Society 5.0時代におけるDX人材の欠如が、日本の競争力を低下させ持続的経済成長の足かせになると懸念されています」と現状を指摘。「新しい経済研究の流れに対応できる人材を育てることは急務」「経済社会に貢献する人材の育成と輩出は本学経済学部の責務」であるとし、DEEPを創設する。

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