NEC社長、社内のDX推進で「事業成長につなげたい」

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日本電気株式会社(NEC) 代表取締役 執行役員社長 兼 CEOの森田隆之氏

日本電気株式会社(NEC) 代表取締役 執行役員社長 兼 CEOの森田隆之氏は7月30日、2021年度(22年3月期)第1四半期決算説明会のなかで、同社内でのDX推進について「これらの取り組みを自社内の活動に留めず、お客さまに提供するためのリファレンス化、そして『コアDX』領域に組み込むことで、事業成長にもしっかりつなげたい」と語った。

NECは2021年4月に代表取締役 執行役員社長 兼 CEOの森田隆之氏の直下に「Transformation Office」を立ち上げ、プロジェクトを開始した。森田隆之氏は現在の取り組みについて「NEC自らのDXに取り組みます。平行してスマートワークの推進も継続しており、働きがいと生産性の向上を実現すべく活動を強化しています」と述べる。

また、NECは「コアDX」の取り組みとして、7月13日にマイクロソフトとのグローバルな戦略的パートナーシップを強化する契約を締結した。森田隆之氏は本パートナーシップについて「これはMicrosoft AzureやMicrosoft 365、NECの5G技術を含むIT、ネットワークの知見、さらにお互いのAI(人工知能)やIoTソリューションを活用することで、さまざまな企業や公共機関へのクラウド導入やDXの加速と事業成長を支援するものです」と説明した。