囲碁の対局中に抜き打ち身体検査を初めて実施 スマホ所持は反則負け、AIを用いた不正防止

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画像はフリー素材.comより

囲碁の日本棋院は9月23日、AI(人工知能)を用いた不正を防止するため、対局中に抜き打ちの身体検査と手荷物検査を初めて実施した。スマホなどの電子機器を所持していることが明らかになった場合、すぐに反則負けと判断するという。

新聞各紙の報道によると、検査は昼食休憩後、金属探知機を使用してズボンのポケットやかばんなどを確認した。今回は8局/16人の棋士が検査を受け、電子機器の所持は見つからなかった。検査は今後も不定期に実施するとしている。

日本棋院は2021年から、AIの使用を防ぐことを目的として、日本棋院東京本院、中部総本部、関西総本部(関西棋院は除く)の対局場に、昼食休憩夕食休憩を含む対局中の外出を禁止した。今回、日本棋院はAIを用いた不正への対策をさらに強めたと言える。

>>朝日新聞による報道

>>日本経済新聞による報道