Pythonは20代で403万円、2020年プログラミング言語別の平均年収

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パーソルキャリア株式会社は2020年12月25日、「2020年プログラミング言語別/年代別の平均年収ランキング調査」の結果を発表した。この記事では、人工知能(AI)メディアLedge.ai編集部として注目すべき「Python」の順位および平均年収も含めて、同ランキングを紹介したい。

世代別に見ると、20代の平均年収が1番高いプログラミング言語は「R」で476万円、1番低い言語は「F#」で312万円。「Python」は7位で、403万円だった。

30代の平均年収が1番高いプログラミング言語は「R」で569万円、1番低い言語は「PHP」で467万円。「Python」は5位で、546万円だった。

40代の平均年収が1番高いプログラミング言語は「R」で753万円、1番低い言語は「Go」で539万円。「Python」は3位で、624万円だった。

50代の平均年収が1番高いプログラミング言語は「C++」で635万円、1番低い言語は「Objective-C」で403万円。「Python」は11位で、582万円だった。

なお、20代~40代までは「R」がもっとも平均年収が高い傾向にあるとわかった。

2019年に10位だった「Python」が2020年には6位に

また、2020年と2019年のITエンジニアが保有しているスキルランキングを比較すると、1位~3位はともに「SQL」「Java」「JavaScript」で変化は見られなかった。一方で、2019年に10位だった「Python」が2020年には6位にランクアップするなど、4位以下の順位変動が見られる。

さらに、比較的古い言語として知られている「COBOL」を保有しているITエンジニアが、「C++」と並び4.2%いることもわかった。「COBOL」は数年以上稼働しているシステムで使用されていることが多く、ベテランITエンジニアから引き継ぎ改修する際などに知識として必要になるため、学んでいるエンジニアが多い可能性が考えられるという。

>>ニュースリリース

Pythonを学べるサイトやコンテンツは?

なお、Ledge.ai編集部では、「Python」について、機械学習に用いられる理由やおすすめのサイト・コンテンツなどを解説している。気になる人は、以下の記事をチェックしてほしい。