プログラミングスクールは費用対効果あり?入会を検討する人の実態調査 8割以上が「不安あり」 仕事との両立など

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株式会社ポテパンが運営するオンラインプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」は6月7日、未経験からプログラミングスクールへの入会を検討している首都圏在住の20代108名に対し「プログラミングスクールの不安に関する実態調査」を実施し、結果を発表した。

本調査の概要は以下のとおり。

  • 調査概要:プログラミングスクールの不安に関する実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2022年5月30日〜5月31日
  • 有効回答:未経験からプログラミングスクールへの入会を検討している首都圏在住の20代108名

プログラミングスクール入会検討のきっかけは?


「プログラミングスクールへの入会を検討するようになったきっかけを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、最も多かったのは「何か専門的なスキルを身につけたいと思った(38.9%)」、次いで「転職を検討しはじめた(36.1%)」「副業を検討しはじめた(34.3%)」などの回答を得た。

そのほかに自由回答では、「気軽にプログラムを学べる環境が増えた」や「知っていると便利なことがたくさんあったから」など、78の回答が挙がった。

【自由回答・一部抜粋】

  • 28歳:気軽にプログラムを学べる環境が増えた。
  • 27歳:知っていると便利なことがたくさんあったから。
  • 23歳:独学だと厳しそうだから。
  • 26歳:知人にSEがいて、自分もゲーム好きなのでプログラミングに興味があった。
  • 27歳:副業で稼ぎたいから。フリーランスに憧れがあるから。
  • 28歳:手に職をつけたかった。技術があればフリーランスでも働けるとも思った。
  • 22歳:大学の授業でプログラミングを受講し、面白いと思ったから。

8割以上がプログラミングスクール入会検討の際に不安あり


「プログラミングスクールへの入会を検討する上で、不安や悩みはありますか。」と聞くと、「かなりある(15.7%)」「ややある(65.7%)」と、不安がある人は81.4%だった。


「かなりある」「ややある」と回答した方に、「プログラミングスクールへの入会に関して、どのような不安・悩みがあるか教えてください。(複数回答)」と質問すると、「費用対効果が出るかわからない(59.1%)」「未経験でやっていけるかわからない(59.1%)」「実践の場で通用するスキルが身につくかわからない(55.7%)」という回答を得た。

また、自由回答で不安や悩みを聞くと、「自分に合ったスクールを探せるか」や「仕事との両立」など、60の回答が挙がった。


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【自由回答・一部抜粋】

  • 26歳:自分に合ったスクールを探せるか不安。
  • 28歳:仕事との両立。
  • 26歳:費用がどれくらいかかるか心配。
  • 28歳:お金がかかる上に時間も費やしそう。
  • 24歳:スキルの定着が確かなものか。
  • 29歳:自分に向いているかわからない。
  • 27歳:専門用語等覚えられるか。
  • 29歳:0から知識が身につくのか、またその知識を活かせるのか。

プログラミングスクールに期待することは「現場で通じる実践的な学び」


「あなたがプログラミングスクールに期待することを教えてください。(複数回答)」と聞くと、「現場で通じる実践的な学び(55.6%)」が最も多く、次いで「細やかな学習フォロー(54.6%)」「受講後のキャリアアップのサポート(43.5%)」だった。

ほかにも、自由回答では、「転職支援や案件獲得や独立の際のフォローがあればもっと助かる」や「レベルに応じたきめ細かい対応」など64の回答を得た。

【自由回答・一部抜粋】

  • 28歳:転職支援や案件獲得や独立の際のフォローがあればもっと助かる。
  • 26歳:レベルに応じたきめ細かい対応。
  • 27歳:復習を手伝ってもらえるようなマンツーマンの時間。
  • 24歳:カリキュラムが豊富であること。
  • 20歳:コストパフォーマンスが良いこと。
  • 29歳:その後の活用の場の提供。
  • 23歳:キャリアアップに対する支援活動。
  • 23歳:初心者でもわかる図解。

今回の調査では、近年注目されているプログラミングスクールへの入会に関して、さまざまな不安が足かせとなっている実態が浮き彫りとなった。

転職や副業を考える上で、Webエンジニアを検討する人が増加しており、プログラミングスクールも増加傾向にあるが、スクールの選択肢が多いことで自分に合うスクール選びは難しくなっている。

今後、多くの人のスクール選びの不安を解消するためには、もっとスクール側が卒業生たちのキャリアを具体的に紹介したり、いかに実践的なスキルを習得できるのかについて、くわしく伝えることが求められているのだろう。

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