Python 3.10のベータ版「Python 3.10.0b2」がリリース

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Pythonソフトウェア財団(Python Software Foundation)は現地時間6月1日、「Python 3.10」のベータプレビューである「Python 3.10.0b2」を発表した。

Pythonソフトウェア財団は、現在「Python 3.10」を開発中だ。今回発表した「3.10.0b2」は4つの計画したベータプレビューの2回目にあたる。

PyUnicodeObjectのwstrメンバの非推奨化と削除の準備、デバッグやほかのツールのための正確な行番号などの改善点がある。

Pythonソフトウェア財団はサードパーティのPythonプロジェクトに関わるメンテナにベータ段階でテストし、発見した問題をできるだけ早くPythonバグトラッカーに報告するように呼びかけている。

なお、今回のリリースはプレビュー版で本番環境での使用は推奨していない。

「Python 3.8.10」Python 3.8系は最後の定期リリース

また、Pythonソフトウェア財団は現地時間5月3日、「Python 3.8.10」「Python 3.9.5」「Python 3.10.0b1」を発表した。

「Python 3.8.10」は最後の定期メンテナンスリリース。今後は「Python 3.8」系はセキュリティフィックスのみを受け入れ、2024年10月までソースオンリーでリリースする。