記事からクイズ問題を自動生成するAI 約220問の訓練データをもとにした機械学習モデルを活用

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画像はぱくたそより

キオクシア株式会社は3月10日、QuizKnock(株式会社baton)の協力を得て、クイズを自動生成するAI(以下、クイズAI)を開発したと発表した。クイズAIは、キオクシアが半導体工場で、1日20億件以上生成されるデータの解析などで培ってきたAI・機械学習技術を応用して取り組んだもの。

クイズAIは、QuizKnockのサービス「朝Knock」が狙う「学びにつながるクイズ」を例に、さまざまなタイプのクイズ問題を自然言語処理を用いて作成した。約220問の訓練データをもとにした機械学習モデルを使い、記事からクイズ問題を自動生成し、生成された問題文に学びにつながるフレーズを付加するアプローチを提案している。

QuizKnockは、クイズAIで生成されたクイズをキオクシアのサービスで活用する。

QuizKnockは「『楽しいから始まる学び』というコンセプトのもとクイズを活用してきました。AIによる自動生成により『楽しい』クイズをより多くのかたが体験できるようになり、クイズを通した『学び』がより普及している未来を目指して、このプロジェクトを応援しています」とコメントを寄せている。

キオクシアは今後も、QuizKnockからのフィードバックをもとにクイズAIの更なる精度向上を目指すという。

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