レシートを送るだけでAIが支出を自動登録 家計簿の管理が手軽に

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LINE Pay株式会社は7月28日、同社が提供する家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」において、LINEのトーク画面で手軽に出入力できる「トーク入力機能」に、レシート画像を送るだけで支出入力ができる「レシート読み取り機能」を追加したことを発表した。

レシート読み取り機能は、LINE家計簿の公式アカウントのトーク画面からレシート画像を送るだけで支出を登録できるサービスだ。

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AIがレシートを読み取り支出を登録 ユーザーの家計管理をサポート

LINE家計簿は、「楽しくつづける。楽しくたまる。」をコンセプトに、2018年11月にサービスを開始した。家計簿をつけたことのないユーザーや、これまでなかなか家計簿が続かなかったユーザーでもLINE上で簡単に収支の記入・管理ができ、効率的に貯蓄できる。

これまで、LINE家計簿では、アプリ版の機能としてレシート読み取り機能を提供しているほか、LINE家計簿の公式アカウントのトーク画面から品目と金額を入力するだけで、支出が自動的にLINE家計簿に反映される「トーク入力」機能を提供していた。

そして新たに、支出入力の利便性をさらに高めるために、トーク入力のレシート読み取り機能を追加した。これにより、ユーザーはLINE家計簿のトーク画面でレシート画像を送るだけで、AIがレシートの内容を読み取り、支出が自動的に登録される。

支出に反映したいレシートは、LINE家計簿のLINE公式アカウントのカメラ機能から撮影、もしくは端末に保存された写真から選択して登録できる。端末に保存された写真を選択した場合、一度に最大50枚まで読み取ることが可能だ。

レシート読み取り機能で入力された支出品目は、AIが自動で適切なカテゴリーを振り分け、家計簿に反映する。さらに、機械学習によって、LINE家計簿を利用するほど自分の支出品目に合わせたカテゴリーに振り分けられる機能もある。

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下取りサービスにAIチャットボットを導入、24時間の査定が可能に

LINEなどのチャットを活用することで、ユーザーは手軽にサービスが利用できる。

株式会社コンシェルジュは2020年7月15日、同社のAIチャットボット「kuzen」を株式会社アシストの下取り査定をLINE上で実施する「下取りチェッカー」に提供を開始したことを発表した。

下取りチェッカーは、ユーザーが下取り査定してほしい物の写真や製品の型番を送信することで、該当の商品候補を探して表示し、実際の下取り金額を予測表示させるサービスだ。

アシストは、AIチャットボットを導入することで、一部の問い合わせ業務が自動化され、従業員への作業負担の軽減が見込まれる。一方、ユーザーは24時間下取り価格の確認や引き取り店舗の確認、下取り申し込みをスマートフォンでできるようになる。

アシストは、簡単にスマートフォンで下取りができる手軽さ、チャットボットによる24時間365日への対応時間の拡大により、これまで実店舗に来なかった顧客にも活用を促すことで、新規客層の獲得を目指している。