東大松尾研究室が監修した今後AIの鍵となる「世界モデル」講座が募集開始 松尾豊氏や三宅陽一郎氏が講座を務める講座も

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東京大学 松尾研究室は12月8日から、同研究室が全面的に演習コンテンツを監修・作成したオンライン講座「世界モデルと知能」の受講生を募集開始した。募集締切は12月22日(水)の10時00分。

募集対象は「深層学習」や「Deep Learning基礎講座」などを修了した学生、およびそれ相応のスキルを持った学生で、東京大学以外の学生も受講できる。募集人数は100人前後で、受講料は無料。開講は2022年1月5日から。

世界モデルは、エージェントを取り巻く環境のモデルを観測から学習によって獲得する枠組みを指す。ディープラーニング(深層学習)の領域で近年急速に研究が進められており、今後のAI(人工知能)の鍵となるトピックとして注目されている。

本講座は、世界モデルを軸に最新のディープラーニング技術について身につけることを目指す。実践的な演習を通して、手を動かしながら技術を深く理解でき、幅広いトピックを網羅できるという。

  • 第1回:1月5日 世界モデル概論
  • 第2回:1月12日 深層生成モデル
  • 第3回:1月19日 シミュレータの利用と強化学習
  • 特別回 :1月26日 シミュレータの作成について(株式会社スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー)
  • 第4回:2月2日 制御モデルとモデルベース強化学習
  • 第5回:2月9日 深層生成モデルによる時空間モデル化
  • 特別回:2月16日 リアルワールドに近いエッジAIの技術の紹介(ソニーグループ株式会社/株式会社ソニーAI)
  • 特別回:2月22日 AIの社会実装を加速する画像認識(少データ学習)/ロボティクス技術(日本電気株式会社[NEC])
  • 第6回:3月2日 自己教師あり学習とTransformer
  • 第7回:3月9日 世界モデルとシーン理解
  • 第8回:3月16日 世界モデルによる知能の実現に向けて

※スケジュールや内容は予定であり、変更になる可能性がある。