AI不動産価格査定のRENOSY、新機能で10年後に売却したときの手残り額も試算

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株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)は、不動産テック総合サービス「RENOSY」のマイページ上に所有物件の相場やニーズが確認できる新機能と、不動産売却収支シミュレーター機能を追加した。

5年後・10年後に売ったときの手戻り額も予測

RENOSYは不動産の賃貸、売買、投資が一気通貫でできるサービスだ。サイトには東京都心の中古分譲マンションを中心に15万棟以上の物件情報を掲載しており、累計会員数は約20万人。今回のアップデートで、AIでの売却価格・賃料推定機能に加え、マイページで以下の情報が確認できるようになる。

  1. アクセス数
    • 所有物件の掲載ページに対する累計・月間のアクセス数
  2. アクセスランキングの順位
    • アクセスランキングにおける所有物件の順位(月間)
  3. 周辺相場
    • 同じマンション内で販売中・賃貸募集中の物件情報
    • 同じエリア内かつ、 所有物件と近い条件で販売されている物件情報
    • 最寄駅が同じかつ、 所有物件と近い条件で賃貸募集中の物件情報

物件の周辺相場やアクセス数を可視化することで、 物件の市場価値や購入・入居希望者からのニーズをより詳しく把握できる。

加えて、オンラインでいつでも使える不動産売却収支シミュレーター機能も追加された。

ユーザーが登録している物件情報に加えて、 住宅ローンの残債・購入時の物件価格・購入した年を入力することで、いま売却した場合の概算手残り金額を試算できる。将来的に所有物件の売却を検討しているユーザーは、現在の年齢・ローンの金利・返済期間・売却価格下落リスクを追加で設定すると、 5年後・10年後に売却した際の概算手残り金額も試算できるという。

リリースでは、この機能によって不動産の売却・賃貸管理を検討しているユーザーが、「最適な売却タイミングをお客様自ら検討することが可能になります」とのことだ。

不動産売却時に一番知りたい情報は「持っている物件の市場価値(人気)」、「希望通りのタイミングと価格で売却ができること」

不動産売却・賃貸管理検討者を対象にGAテクノロジーズが実施したアンケートによると、 不動産売却時に利用したいサービス・機能トップ3は、 1位「持っている物件の市場価値(人気)が分かる」、 同率1位「希望通りのタイミングと価格で売却ができる」、 3位「売却価格の査定ができる」サービス・機能という結果だった。

また回答から「まだ売却予定はない」「今すぐ売却したい」「将来的に売却を検討している」といった考えの違いによる大きな差がなく、 回答者の多くが不動産売却時に同じようなサービス・機能を求めていることが分かったので、今回の機能追加に至ったという。

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