Sansan、AIを使ったスマートレコメンデーションなど5つの新機能を発表!

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クラウド名刺管理サービスを提供するSansan株式会社は、自社イベント「Sansan Innovaton Project 働き方 2020」にて新機能を発表しました。

発表された新機能は以下の5つ。





いくつかピックアップして紹介していきます。

次にあうべき人はAIに聞け。社内の人脈から会うべき人をレコメンド

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今回のアップデートにより、「ユーザーの名刺交換傾向を分析し、同僚が持っている名刺の中から傾向にあった人をレコメンドする機能」が追加されました。

AIが提示した名刺に対して「興味あり」「興味なし」を選択することによってさらにユーザーの好みを学習していきます。

今回の機能により、「誰に会うか」を考える時間が減り、「会っていかに契約するか」という営業戦略を考えることに集中できますね。

不完全な情報を価値あるデータに統合するカスタマーデータプラットフォーム

「Sansan Customer Intelligence」は、企業にあるSFAやCRM、経理情報、契約情報などのデータを整理・統合する技術です。

統合した情報は、SFAやCRMツールと連携・反映することもでき、社内に埋もれた情報を最新の顧客情報に変えることができます。

統合方法は公開されていませんが、人間が一から統合しようとすると大変な作業なためにできていなかったことが、よりスムーズにできそうですね。

20以上のプロジェクトが進行中!一部機能は、β版利用も可能!

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Sansanの研究部門DSOC(※)では、現在20以上の名刺活用プロジェクトが進行しているそうです。

※DSOC(Data Strategy & Operation Center)
 2016年に設立された名刺データ化および、研究を行う部門。画像処理・機械学習のスペシャリストやデータサイエンティストが20名以上在籍する。

Sansan導入企業は、現在研究されている一部機能のβ版が利用可能とのこと。ホーム画面より「Sansan Labs」専用ページに飛ぶことができるそうです。

現在は、社員の名刺交換情報を活用して

  • 同僚の強みの特定
  • 自社とつながりの深い企業のリストアップ
  • パーチャル組織図
  • 貢献度の高い社員の特定

などの機能が利用できます。

これまでとは別の視点で名刺データを活用できるSansanの取り組みは、ユーザーに新しい気付きを与えそうですね。

名刺データを貯める時代から、活用する時代へ

今回のSansanの機能アップデートは、ユーザーの「顧客データ保管を効率化し、データを活用して何をするか」を考える時間を最大化してくれます。

あらゆる会社に存在するであろう名刺データが、データサイエンスの力を活用することで、人の生産性をあげそうですね。

「名刺を企業の資産に変える」を掲げてきたSansanの今後の取り組みにも注目です。