SIGNATE、法人向けデータスキルマネジメントSaaS「SIGNATE Cloud」をローンチ

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社SIGNATEは4月1日に、法人向けデータスキルマネジメントSaaSである「SIGNATE Cloud」をローンチしたと発表した。社員のデータスキルを可視化するスキルアセスメントや社内限定のコンペ開催などを通じ、優秀な社員の発掘やレベルに応じた育成につなげられるという。

「SIGNATE Cloud」は、組織のDXを加速しデータドリブンな会社運営を実現する、データ活用力マネジメントシステムだ。

スキルアセスメント、オンライン学習、コンペティションの3つの機能を通じて、DX推進のための現状計測、計画立案、施策実行サイクルを回しながら、優秀人材・アイデアの発掘や育成に貢献するとしている。

「SIGNATE Cloud」は、課題解決型オンラインデータ人材育成サービス「SIGNATE Quest」を法人の社内活用向けに大幅に機能拡張させ、全社員規模でのデータリテラシー育成が可能になった。

「SIGNATE Cloud」の機能の特徴は以下のとおり。

  • データスキル評価機能
    社員の実践データスキルを可視化するオンラインテスト。現状の実践力を測定し、受講すべき講座をリコメンドする。エクセルなど日常業務で使うツールで受験できるため業務での活用イメージが湧き、学習のモチベーションへつながる。
  • データスキル育成機能
    DX人材育成に必要なビジネスコンテンツ、エクセルやPythonのデータ分析の基礎講座、AIモデリングをストーリーで学ぶ講座まで、幅広い職種の社員に対しレベルに応じた実践教育が可能。特別な環境設定などは不要で、データ分析やAI開発コンペなど企業の開発案件も手がけるSIGNATEの実践コンテンツでの学習をすぐにスタートできる。
  • データスキル実践機能
    アイデアソン、データソン、モデリングの3つのコンペを社内限定で開催できる。アイデアソンやデータソンを活用し、社内の具体的な課題をコンペで集めることで、「仕事に使うから学ぶ」データスキルを習得できるという。
    また、モデリングコンペでは100種類以上の課題データからコンペを開催。上位者の解法を学ぶことで、効率的な経験学習が可能になる。

これらのうち、データスキル評価機能と実践機能は特許取得済みだという。

SIGNATE Cloudの活用により、一般職・専門職を問わず、新人育成から人材発掘まで、全社規模でのデータスキルマネジメントが実現できるという。今後は展開を強化し、データスキルの客観的評価法の検定化など、社会の公器として活用できるサービスを目指すということだ。

>>ニュースリリース