画像は『総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」講座PV』より
総務省は9月28日の14時から、実践的なデータ分析の手法を学習できるとうたう、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講する。登録料および受講料は無料。
本講座では、ビジネスや行政での活用を想定しており、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法をわかりやすく解説するという。前提条件は表計算ソフトMicrosoft Excelの基本的な操作ができること。
講師は、総務省統計局の會田雅人氏、総務省統計局の阿向泰二郎氏、株式会社電通の佐伯諭氏、東京大学の松尾豊氏、株式会社ブレインパッドの奥園朋実氏、株式会社ブレインパッドの今津義充氏、日本航空株式会社の渋谷直正氏、株式会社日立インフォメーションアカデミーの大黒健一氏、株式会社チェンジの高橋範光氏、株式会社ブレインパッドの矢島安敏氏、統計数理研究所の丸山宏氏(講師の肩書などはすべて2016年1月時点の情報を掲載している)。
【「社会人のためのデータサイエンス演習」概要】
・前提条件:表計算ソフトMicrosoft Excelの基本的な操作ができること。課題で使用するので、Microsoft Excelをインストールしたパソコンを準備すること
・課題内容:各週課題は選択式の問題、最終課題は選択式の問題
・修了条件:得点率60%以上
・学習期間:5週間
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