総務省、無料の社会人データサイエンス入門を再び開講

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画像は講座紹介用ウェブサイトより

総務省は2月25日から、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の受講者を募集開始した。入門編として、統計学の基礎やデータの見方・データの取得方法などを学べる。開講は5月18日を予定している。登録料および受講料は無料。

講座紹介用ウェブサイトより

本講座のコースは4つの部分に分かれている。第1週では、社会でデータがどのように活用されているかについて、実際のデータを用いた分析事例を紹介する。第2週では、データを理解し、分析する際に必要な統計学の基礎について学ぶ。第3週では、日ごろ目にすることの多いデータの見方について学習する。第4週では、誰もが入手可能な公的統計データをインターネットで簡単に取得する方法について説明してくれる。

講座紹介用ウェブサイトより

講師は、『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)などの著書で知られる統計家の西内啓氏、滋賀大学データサイエンス学部講師の伊達平和氏、横浜市立大学データサイエンス学部教授の土屋隆裕氏ら(※講師の肩書きは講座を制作した2018年5月のもの)が務める。

本講座は2015年3月に開講し、2018年5月にリニューアルを実施し、これまで延べ約11万9千人が受講している。今回は2020年5月19日に開講したものと同じ内容を再度開講する形となる。

【「社会人のためのデータサイエンス入門」概要】
・前提条件:特になし
・課題内容:各週確認テスト 選択式の問題(7問程度)、最終課題 選択式の問題(20問程度)※2020年5月19日に開講した講座の課題と同じ内容。
・修了条件:本講座では「修了証」は発行されない。
・学習時間:4週間 ※ 本講座はWeek1~Week4までの講義動画および課題、解答・解説が開講日に一斉に公開される。

>>ニュースリリース

AIのゴッドファーザー、ヤン・ルカン氏のニューヨーク大学の講義が無料公開 サイトは日本語対応

人工知能(AI)やPythonなどのプログラミング、データサイエンスに関する学習コンテンツが、無料で公開されることは少なくない。

最近でも、「AIのゴッドファーザー」「ディープラーニング(深層学習)のゴッドファーザー」とも呼ばれる、計算機科学者のヤン・ルカン(Yann LeCun)氏らによる「ニューヨーク大学データ・サイエンス・センター 2020年度春学期」の講義内容が無料公開された。

この記事で紹介したコンテンツはそれぞれ分野や領域は異なるものの、両方とも無料で学習できる。気になる人はチェックしてみては。