総務省が統計オープンデータに関する無料講座を開講、西内啓氏ら講師に

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画像は『「誰でも使える統計オープンデータ」講座PV』より

総務省は10月27日、データサイエンスに関するオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講すると発表した。登録料および受講料は無料。開講は2021年1月12日〜2021年3月8日で、すでに受講者の募集を開始している。

本講座は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法をわかりやすく解説するという。政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省および独立行政法人 統計センターが提供する統計GIS、API機能などを使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学べるとしている。

『「誰でも使える統計オープンデータ」講座PV』より

講師は、『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)などの著書で知られる統計家の西内啓氏、株式会社おたに 代表取締役で、「GEEO」の開発者でもある小谷祐一朗氏らが務める。なお、本講座は2017年6月に開講し、約2万人が受講した。2020年1月に実施した講座を再び開講する形になる。

【「誰でも使える統計オープンデータ」概要】
・講座の目的:e-Stat、統計GIS、API機能を使い、 統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を習得する
・開講日:2021年1月12日
・学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×4週
・課題:各週の確認テストと最終課題の実施
・講師:⻄内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、 総務省統計局および独立行政法人 統計センターの職員

>>ニュースリリース

総務省が無料データサイエンス講座を開講、松尾豊氏ら講師に

なお、総務省は9月29日から、実践的なデータ分析の手法を学習できるとうたう、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」も開講している。登録料および受講料は無料。閉講日時は12月7日の23時59分。

同講座では、ビジネスや行政での活用を想定しており、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法をわかりやすく解説するという。前提条件は表計算ソフトMicrosoft Excelの基本的な操作ができること。目安学習時間は週3時間程度。

講師は、総務省統計局の會田雅人氏、総務省統計局の阿向泰二郎氏、株式会社電通の佐伯諭氏、東京大学の松尾豊氏、株式会社ブレインパッドの奥園朋実氏、株式会社ブレインパッドの今津義充氏、日本航空株式会社の渋谷直正氏、株式会社日立インフォメーションアカデミーの大黒健一氏、株式会社チェンジの高橋範光氏、株式会社ブレインパッドの矢島安敏氏、統計数理研究所の丸山宏氏(講師の肩書などはすべて2016年1月時点の情報を掲載している)。