ノーコードAI開発サービスで10日間に2つのAIモデルを作成 非エンジニアが開発を担当

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AI inside 株式会社は11月10日、建設業における業務効率化やソリューションを提供するスパイダープラス株式会社がAI開発・運用基盤として、ノーコードAI開発サービス「Learning Center」を採用したと発表した。

AI insideによると、低コストかつ非エンジニアでもAI開発が可能な点や、自社内で開発が完結するためデータやノウハウを外部公開する必要がない点が決め手となり、AI製品化に向けたAI開発・運用基盤に採用されたという。

「Learning Center」は、AI開発・運用の内製化を低コスト・短期間で実現し、あらゆる企業や団体においてビジネス変革を支援するノーコードサービス。直感的な操作で使いやすい日本語のUIを備え、高度な専門知識を必要とせずに簡単な入力とクリックだけで高精度なAIモデルを自動生成する。

AIモデルはユーザー自ら追加学習による精度改善や、他システムとの連携も可能。非エンジニアでも簡単に操作できるAI開発・運用基盤であるため、組織でAI活用の知見が蓄積され、企業・団体におけるAI人材育成にも貢献するとしている。

スパイダープラスでは「Learning Center」を活用し、わずか10日間で2つのAIモデルを開発した。非エンジニアの現場社員が開発を担当したが、シンプルな操作画面上での簡単な操作だけで学習データを作れるため、短期間でAIモデルを作成できたという。



作成したAIモデルは、精度向上に向けた改善と並行し、スパイダープラスが提供する建設現場の生産性向上を支援するBPOサービスにも活用。作業負荷を削減するなどの効果が期待できる。

スパイダープラス株式会社 代表取締役の 伊藤 謙自 氏は「 スパイダープラスは現場のペインをデジタル技術で解決する事業を10年以上続けてまいりました。『Learning Center』はUIがシンプルで、使い勝手がよく、より早い顧客の課題解決に適していると感じました。2021年は建設DX元年と呼ばれていますが、BPOサービスの本格強化を機に、今後もAI活用を始めとした新規技術の活用によって、顧客ニーズにより早く広く対応し、業界全体のさらなる効率化実現に取り組んでまいりたいと考えております」とコメント。

AI inside 株式会社 代表取締役社長CEOの渡久地 択 氏は 「AI inside は、スパイダープラス社の『Learning Center の採用によるAI開発・運用の内製化』を歓迎します。AI inside はAI開発・運用のテクノロジーやインフラをオープンにプラットフォームとして提供し、あらゆる企業に活用いただくことで、世界中にAIを届けています。中でも『Learning Center』は、企業におけるAI開発・運用の内製化を実現するサービスです。DXを牽引するスパイダープラス社でのご活用により、AIの社会浸透がさらに推進されるものと確信しております」と述べた。

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