無料の統計学講座が開講、多変量データの解析法を学べる

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画像は『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より

オンライン講座サイト「gacco(ガッコ)」では2021年1月14日から、日本統計学会と日本行動計量学会の協力のもとに作成した「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」が開講される。受講料は無料。

『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より

実際のデータは複数個の測定項目からなる多変量データであることが多く、そのようなデータの統計解析手法の学習は、統計手法の現実問題への応用で極めて重要なものと言える。本講座では、多変量解析法を実際のデータに適用する際の注意点や実際の応用例を中心に学習できる。

『「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座』より

講師は、横浜市立大学データサイエンス学部教授の岩崎学氏、大阪大学大学院人間科学研究科 教授の足立浩平氏、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授の渡辺美智子氏など。ゲスト講師として、株式会社日経リサーチ 取締役の鈴木督久氏を迎える。

【「統計学Ⅲ:多変量データ解析法」概要】
・前提条件:統計学Ⅰおよび統計学Ⅱに対応する知識があるのが望ましい(必須ではない)
・課題内容:Week1~Week4 確認テスト(各5問)、最終週(Week5)に最終テスト(20問)
・修了条件:得点率60%以上
・学習期間:5週間

総務省、社会人のためのデータサイエンス入門を無料開講

人工知能(AI)やPythonなどのプログラミング、データサイエンスなどに関する学習コンテンツが、無料で公開されることは少なくない。

最近でも、総務省は2021年1月12日開講予定の「誰でも使える統計オープンデータ」に先駆け、「社会人のためのデータサイエンス入門」を特別開講した。登録料および受講料は無料。

本講座では入門編として、統計学の基礎やデータの見方・データの取得方法などを学べる。統計学の基礎を学ぶことで、活用編の「誰でも使える統計オープンデータ」をより効果的に受講できるという。講師は『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)などの著書で知られる統計家の西内啓氏など。

この記事で紹介したコンテンツはそれぞれ分野や領域は異なるものの、両方とも無料で学習できる。気になる人はチェックしてみては。