大阪の私立小学校、テックパークのプログラミング授業を導入 大人になっても活かせるITリテラシーを身に付けられる

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株式会社グルーヴノーツは5月18日、学校法人大阪初芝学園 はつしば学園小学校(大阪府堺市)に同社が展開するテクノロジー教育事業「TECH PARK(テックパーク)」の教育支援サービスとテクノロジー授業を提供開始したと発表した。

はつしば学園小学校は、教育活動の一つの柱に実践的なICT教育の推進を掲げ、未来を見据えた新しい教育に積極的に取り組んでいる。3年生以上の授業で1人1台のiPad活用を進める中、デジタル社会に生きる子どもたちにとって10年後も役に立つ新たな学びの実現を模索していた。

そこで、同校は先端テクノロジーへの高い専門性に加えて、さまざまなテクノロジーを用いて創作する学習プログラムを開発・提供する「テックパーク」に着目。このたび、同校の小学3年生から5年生を対象に、テックパークが設計・提供するテクノロジー授業の導入を開始した。

iPad用の学習教材は年間通じて提供され、コンピュータの基礎やプログラミング、デザイン、コンピュータグラフィックなど、大人になっても活かせるITリテラシーを身に付けながら想像力を発揮できる教材だという。

あわせて教員向けには、ツールの使い方からテクノロジー授業のノウハウなどを習得する研修や実践トレーニングを実施する。

iPadを活用したテクノロジー授業

テックパークが提供する授業内容例

テックパークでは、さまざまな先端テクノロジーを使って、自ら考えながらものづくりに取り組むことを通じて、好奇心や創造性を育むとともに、テクノロジーに対する考え方や正しい扱い方を学ぶこと、社会で役立つ力を身につけることを大切にしている。

今回の導入にあたって、はつしば学園小学校 校長の加藤 武志氏は以下のようなコメントをしている。

「今の子どもたちが大人になる20年後は「予測不可能な時代」と言われています。AI(人工知能)の加速度的進歩やIoT(Internet of Things)による新しい時代がすぐそこまで来ています。Society 5.0が目指す社会は、すべてのものがIoTでつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、あらゆる課題や困難を克服することができる社会です。
本校は、2014年度より1人1台のタブレット端末所有を実現し、学習ツールとして、タブレット端末をさまざまな学習場面で活用してまいりました。子どもたちには、周りの人と協働し、タブレットを活用し、AIを駆使し試行錯誤を繰り返す中で、自分の発想力を豊かにし、新しいものづくりに挑戦してほしいと願っています。このたび、(株)グルーヴノーツ様と連携し、テクノロジーを用いた教育プログラムに挑戦できることに大いに期待しています」

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