あのTensorFlowがブラウザでも動く!Googleが「TensorFlow.js」を発表。さらにSwiftにも対応予定

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Googleの機械学習フレームワーク「TensorFlow」に、新たなライブラリ「TensorFlow.js」が追加されました。

「TensorFlow.js」でwebアプリにも機械学習の適用が容易に

今回TensorFlow.jsが出たことで、モデルの生成、学習、実行などの過程がwebブラウザ上のみで完結できるようになります。JavaScriptはweb制作で広く利用されているので、JavaScriptデベロッパーの機械学習への障壁はかなり低くなりそうです。





TensorFlow.jsを使ったデモとして、「Emoji Scavenger Hunt」というゲームがあります。画像認識の技術を使ったゲームで、プレイヤーは限られた時間内に指定される物体をカメラに映し出さなければいけません。

TensorFlow.jsによって、今後このような機械学習を搭載したwebアプリが続々出てくるかもしれませんね。

4月中には「TensorFlow for Swift」も発表予定

さらに今月中にはSwiftにも対応予定だそう。SwiftはiOSやmacOSで利用できる言語なので、iOSアプリへの機械学習の組み込みもさらに容易になります。

いよいよ充実してきたAI開発環境

AIの開発環境も、すべてがブラウザで済んでしまう時代。言語間、フレームワーク間の差異もなくなって来ています。AI開発環境の最前線から、目が離せません。