「コンピューターショップ ドスパラ」がFAQ対応bot “ミナミちゃん” をリリース。サードウェーブソリューションズの開発プロジェクトにレッジが参画

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株式会社サードウェーブソリューションズが、グループ会社「コンピューターショップ ドスパラ」のFAQチャットボット“ミナミちゃん”をリリースしました。

この開発プロジェクトに、弊社のAIコンサルタントチームが全体設計として参画しました。開発の背景、実証実験の結果や、どんなチャットボットなのか? といったことをこの記事ではお伝えします。

「AI bot 開発ソリューション」プロジェクト発足経緯

サードウェーブソリューションズ社は、チャットボット開発を、自社が提供するソリューションとして展開しようと試みていました。

そこで「AI bot 開発ソリューション」プロジェクトを発足し、長大なFAQデータベースを持つグループ内企業が運営する「コンピューターショップ ドスパラ」を最初のプロジェクトとして選択することに。

こちらの実証実験を、レッジもAIコンサルタントとしてサポートし、今回ミナミちゃんをリリースすることができました。

シナリオをイチから再構築

サードウェーブグループでは、FAQとしてシソーラス型データベース(ユーザー側で当てはまる条件を選択していくツリー構造データ)を保有していました。

しかし、シソーラス型のFAQをそのままチャットボットに組み込むと、膨大な選択肢から条件をユーザー側で指定しなければいけないため、ユーザーに大きな負担となります。

そこで、レッジがチャットボットエンジンの選定、及びコーパス作成を担当し、顧客が最小限の対話で回答を導けるように、チャットボットのシナリオを組み直しました。


質問を入力 ⇒ 回答を選択する上で、確定させなければいけない条件をAI側が自動でヒアリング ⇒ 回答および解決策の提示までをチャットボットがおこなう

予算と目的を照らし合わせ、チャットボットエンジンは株式会社サイシードの「AI Chat Supporter」を採用。また、さまざまなデータの精査・整理、およびFAQの回答と条件を見直し、コーパスの作成をおこないました。

質問に対しては網羅率90.9%を達成

実証実験では、実際にオペレーターが受け取った顧客の声のデータを使用し、チャットボットがその質問に回答できたかを記録していきました。

その結果、回答の網羅率90.9%を記録。表現の揺れなどもあり、すべての顧客に対して上記の網羅率が出るわけではありませんが、十分に実用可能なレベルを達成したと判断し、「コンピューターショップ ドスパラ」のFAQ対応bot“ミナミちゃん”としてリリースへと踏み切りました。

ちなみに、レッジはミナミちゃんのキャラクターデザインにも携わっています。可愛らしいキャラクターのミナミちゃん、ぜひ話しかけてみてください。

サードウェーブソリューションズ・レッジへのお問い合わせ、お待ちしています

ミナミちゃんのリリースを経て、サードウェーブソリューションズ社は現在、長大なFAQデータを加工し、チャットボット化するノウハウを持っています。

FAQデータを保有しており、チャットボット導入を検討されている方は、ぜひサードウェーブソリューションズ社へお問い合わせください。

また、チャットボット導入において、何をどうすれば分からない、という方はぜひレッジへご相談ください。全力でサポートいたします。

レッジへのお問い合わせはこちらから。