画像は「TIOBE Index for March 2021」より
TIOBE Softwareは2021年3月、人気を集めたプログラミング言語を並べた「2021年3月のTIOBE指数」において、「Python」が3位になったと発表した。
TIOBE Programming Communityインデックスを見ると、1位は「C」で1.00%減少、2位は「Java」で7.33%減少、3位は「Python」で0.20%増加、4位は「C++」で0.27%減少、5位は「C#」で0.35%減少している。トップ5の順位は2021年2月のランキングとは変化なかった。
一方で、TIOBE Softwareによると、同インデックスにはすべてのプログラミング言語の評価を合計してもパーセントが100%にならないなどのバグが存在するという。同社は近い将来にはバグを修正すると明らかにした。
そのほか、詳細は「TIOBE Index for March 2021」をチェックしてほしい。