参加者募集 「幸福度」がテーマのビジネスプランコンテスト -TOBIRA- 応募は12月31日まで

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一般社団法人HALOは2022年12月3日、同社主催ビジネスプランコンテスト【TOBIRA】の第2段を2023年2月26日に開催すると発表した。

前回開催の芦北町ビジネスコンテストに続き、自治体と連携したビジネスプランコンテストで、リアルな地域課題がテーマとなる。学生、第二新卒から参加チームを募集。
※応募はエントリーフォームより

開催の目的

同社は、各地域や熊本県に進出するIT企業、投資家やVCと提携し、学生など若手の起業家が生まれるプロジェクトを推進している。2022年には熊本県の若手育成、スタートアップ事業として「TOBIRA」を立ち上げた。第1回は熊本県芦北町にて県内自治体と連携したビジネスプランコンテストを開催。

リアルな地域課題をテーマとし、Z世代層からのアイディアが実際に事業化したり起業家が生まれたりすることを狙いとする。熊本県から若手IT起業家が続々と生まれ、ITビジネスの発展、県内での雇用の増進が生まれるといった熊本県の新しい形を目指すとのこと。

コンテスト概要

名称: 第2回 TOBIRA 南小国町の幸福度を高めるビジネスプランコンテスト
応募期間: 2022年11月21日(月)〜2022年12月31日(土)
テーマ: 南小国町の「幸福度」を高めるアイディアを全国の学生から募集する。
「ヒト・モノ・コトをつなぐ」をアイディアのコンセプトとし、どうしたら南小国町民の幸福度を追求できるのか、学生・自治体・同社が一丸となり考え、挑戦する。
参加資格: 高校生1年生〜大学院生、第二新卒 (年齢・性別・実務経験や資格の有無は不問)
賞品: グランプリの1チームには賞金50万円、同社よりHALO賞が3チームへ10万円が未来への投資として贈呈されるなど。

応募はエントリーフォームより https://halo.or.jp/tobira/contest/247

ビジネスコンテスト主催 一般社団法人HALO
問い合わせ TOBIRAプロジェクト事務局(mail : info@halo.or.jp

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