手書き文字を認識できるAIを無償公開 自社サービスでAI OCRが利用可能に

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株式会社ユーザーローカルは6月28日から、手書き文字を含む画像からディープラーニング(深層学習)で文字を読み取る「ユーザーローカル 手書き文字認識AI」を無償で提供開始した。日本語の手書き文字をAIで認識し、テキストデータに変換できる。

本AIはひらがな、カタカナ、常用漢字、英字、記号といった手書き文字を認識可能。手書き特有のくずし字、略字のような文字でも認識できる。これにより、WebAPIの資料どおりに実装することで、自社サービスに手書き文字の認識に対応したOCRを組み込み、誰でも無料でAI OCRが利用可能になる。

応用例としては通信・インフラ(インターネット回線、電気、ガス、水道)、行政、金融、医療、教育、企業のバックオフィスやCSR部門などが挙げられる。たとえば、行政では各種住民手続きや申請書類などの膨大な手書き書類の読み取り・データ化を効率化できるとしている。

ノーコードで文章のカテゴリを分類するAIを作成できる無料サイト

ユーザーローカルは1月8日には、「ユーザーローカル テキスト自動分類AI」を無償提供している。Webブラウザから文書データを入力すると、すぐにAIが自動でどのカテゴリにマッチしているかを判定し、レーダーチャートで可視化できる。

あらかじめ利用できるAIとしては「ニュース分類」と「感情分類」を用意している。「ニュース分類」は「国内/海外/テクノロジー/料理/スポーツ/美容/生活/地域/仕事/恋愛/エンタメ/趣味/その他」、「感情分類」は「喜び/好き/恐れ/悲しみ/怒り」といった分類が可能だ。

そのほか、詳細は以下の記事をチェックしてほしい。