「行ってみたら空いていなかった」を防ぐ!分譲マンションの共用部に即時予約サービスを導入

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株式会社バカンは2022年11月17日、分譲マンション「セントガーデン海老名」(2024年3月完成予定)に、スペースの即時予約サービス「VACAN Autokeep」を提供すると発表した。今回の導入によって、施設内のワーキングスペースやフィットネスルームの空き状況や予約といった機能を提供し、利用者の満足度向上をサポートするという。同社はAIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供している。

スペースの即時予約サービス「VACAN Autokeep」

今回「セントガーデン海老名」に導入されるのは、スペースの即時予約サービス「VACAN Autokeep」だ。これにより住民は自室や外出先からマンション共用部に設置されたワーキングエリアやフィットネスルームを、リアルタイムの利用状況を確認し、オンライン上から予約できるようになるという。

Autokeepは、施設側の人手を介さずに座席やスペースの空き及び予約状況を管理できるサービス。席や室内に専用タブレットを設置し、利用者が利用する際にタブレットを通して利用開始の操作をする。これにより得たスペースのリアルタイム利用状況データを使うことで、Web上から現在の空き状況を確認し予約できる。予約は専用webサイトもしくは設置されたタブレット(※1)から直接行うことができる。
※1. 現地のタブレットからの予約は、Web上から予約が入っていない場合に限る。

「行ってみたら空いていなかった」を防ぐ

本導入により「行ってみたら空いていなかった」ことによる、利用の体験価値や満足度低下を防げるという。同マンションは総戸数1,000戸と大規模なため、建物内の移動コストの観点から利便性・快適性が受ける影響が少なくない。事前に満空状況を確認したり、現地に行った際にその場ですぐに予約できたりすることで、快適な利用をサポートできるとのこと。

■株式会社バカン
https://corp.vacan.com
経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信している。災害発生時に避難所を開設する際、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」機能の避難所への活用が全国の自治体で進んでおり、2020年8月に東京都の多摩市に導入して以降、1年半で13,000箇所、200を超える自治体(※)が導入している。
※県単位で導入の場合もあり

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