ついに起動?Siri開発者が創る “実行型” アシスタントAI『viv』をSamsungが買収

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以前Ledgeでも紹介し、つい先日も都市伝説番組に取り上げられるなど盛り上がりを見せていたAIアシスタント『viv』。

もともとAppleのSiriを作っていたチームが立ち上げたプロジェクトであること、Siriでは未だ実現できていない『アプリ間を横断して命令を代理実行できる』ということ。などなど色々と話題だったvivですが、なんとSamsungがこれを買収。グループ傘下でがっつり開発を進めることを発表しました。

改めて『viv』ってなんだっけ?

実はまだ公開されている情報自体が少なく、5月のTechCrunchDisruptで公開されたデモ以外に確認できるモノはあんまりなかったりするんですが、分かりやすく抜粋すれば以下のような感じ。

  • 検索や会話だけでなく『代理実行』が可能
  • アプリ間をまたげる。もちろんサードパーティ製もOK
  • デモの段階では天気を調べる、人を指定して花の送付を代行する、タクシー予約などが可能だった
  • 可能性としては『来週の出張用に新幹線のチケット買っといて』 ⇒ 買っといてくれる…みたいなことが可能(ホントか?)らしい

最後にちょっと妄想入りましたが、だいたいそんな感じの機能をもった一種の音声認識チャットボットです。

その後の開発でどこまでなにが進んだのか。Samsungの資本注入(てか買収)でもってこの後の展開はどーなっていくのか。色々気になることだらけですが、とにかくリリースされれば大きな話題になること間違いなしな未来ツール。

最初のSamsungスマホ搭載は2017年とのことなので、ひとまずはワクワクしながら待ちってことになりそうです。

で、この後の展開はどうなっていく?

Samsungからのリリースによれば、『スマホ搭載後はTVなど様々なデバイスに搭載される』とのことですが、願わくば『Samsung純正のアプリ間でしか動かないよ』みたいな切ないことには…ならないで欲しいですね。

ともあれ、「若干資金難で厳しいっぽい」なんて噂も聞こえていたプロジェクトがリリース見込みまで進んだってのは嬉しい限り。

今後に期待!ですね。

ではまたー。