【アーカイブ配信中】装置・設備へのIoT導入がもたらす製造業のDX効果とは?

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製造業の保守サービスにおいて、「いかに安定的に稼働し続けられるか」「不具合発生時に迅速に対応・修復できるか」ということは利益にクリティカルな影響を与えかねない重要なテーマです。

設備・装置の稼働データを収集し、監視・分析し事前に手立てを打つことは、IoTの概念の浸透とともに広まっていきましたが、”高度なリモートサービスを構築し自社部門のサービスコスト削減に繋げる”、“データを活用し新たなサービスを生み出す”といったような十分な活用ができていると言い切れる企業はまだ少ないのではないでしょうか。

そして現在は「DX=デジタル変革」と言われるように、IoTやAIを駆使して「変革する」ことが求められています。

Ledge.ai Webinar vol.50では、設備・装置のIoT化をはじめとする生産現場のDX推進支援に強みをもつ日立ハイテクソリューションズと、全世界的に利用されているIoTプラットフォーム「ThingWorx」の提供元であるPTCをゲストにお迎えします。

特に、実際の設備・装置のIoTデータ収集・リモートサービス活用事例や、スムーズな活用を実現する導入方法についての知見を披露していただきます。

本ウェビナーは、7/14に行われたLedge.ai Webinarのアーカイブ配信となります。

こんな方におすすめ

  • 稼働監視、フィールドメンテナンスなどの製品IoTに興味関心のある方
  • 生産現場のDX改革、工場のIoT、設備データの利活用に興味関心のある方

配信期間

〜2022年9月15日

登壇者

PTCジャパン株式会社
エンタープライズパートナー営業部 担当部長
安松 敬蔵 氏


主に製造業さま向けのミドルウェア、ERPなどのプリセールスエンジニア、お客さま担当の営業などを経て、ITのエコシステムの中心であるパートナーさま担当をする営業になり、2011年にPTCに入社。
PTCでは、CAD/PLMを主に販売するSIビジネスから始め、DXの黎明期よりIoT/ARを主に販売するSIビジネスのパートナーさまも担当。

株式会社日立ハイテクソリューションズ
ICT事業本部 デジタルエンジニアリング部 部長
三島 恒夫 氏


CAD・PLMをはじめとする設計領域でのデジタルエンジニアリング営業とMES・生産管理系の製造現場改善の営業を併せて経験。中部・関西などの勤務を通じて、国内の幅広い製造業のお客さまと対話を繰り返し、現場の課題整理と提案活動に従事してきた。

株式会社日立ハイテクソリューションズ
ICT事業本部 デジタルエンジニアリング 営業グループ 担当部長代理
下 靖彦 氏


リモートサービス、M2M(マシーン・ツー・マシーン)と呼び方は変遷しながらも、日立ハイテクソリューションズにて一貫してIoTソリューションの企画、マーケティング、販売営業を担当し10年以上の経験をもつ。その間に社内でのIoTプロジェクト立ち上げや他ソリューション連携の立案にも参画し、IoT関連セミナー、講演会の社外講師も務める。

株式会社日立ハイテクソリューションズ
ICT事業本部 デジタルエンジニアリング部 営業グループ 技師
長谷川 紀子 氏


SEとして日立ハイテクソリューションズに入社後、製造業向け生産管理システムや、設計3DCADデータを活用したパーツカタログシステムや作業指示システムなどの開発、保守サポートを経験。その後2017年よりBIツールの提案、分析ダッシュボード構築、保守サポート、トレーニング講師に従事。2019年よりインドのAIシステムを活用したデータ分析提案の経験を経て、現在はBIツールやIoTプラットフォームなどを活用したソリューション提案、ウェビナー講師に従事している。

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本動画のアーカイブ配信は終了いたしました。