本ウェビナーは、2022年10月28日に行われたLedge.ai Webinarのアーカイブ配信となります。
運用しようとしているAIモデルにおいて、ビジネスの観点、または社会倫理の観点においてバイアスのない適切な判断をできているでしょうか?
また、AIが適切な状態にあることを、どのように確認・管理をしていますか?
企業は、自社の社員に適切な行動を求めるのと同様に、運用するAIモデルに対しても同様に管理し、責任を持つ必要があると考えられます。そのようなルールや規制は整備中で、世界中の国々や政治・経済連合が、AIの利用に関するガイドラインを制定すべく動いています。制定後は、現在稼働しているAIも、管理対象となるでしょう。企業はこのような動きを見越して、本番稼働に耐えうるAIとその稼働環境を開発・展開する必要があります。
『そのために、「責任あるAI」に加えて必要なのが、「AIガバナンス」と「MLOps」に対する理解と実装です。』と、機械学習のプラットフォームを提供するDataiku社は述べています。
本ウェビナーでは、「責任あるAI」「AIガバナンス」「MLOps」の3つの要素とその関係性について、Dataiku社のデータサイエンス インプリメンテーション マネージャーである簑田氏をゲストに迎え、改めてその概要を確認していきます。
こんな方におすすめ
- DX推進チームとして、自社におけるAI活用の取り組みをリードおよび担当されている方
- AIモデルの本番稼働化および安定稼働に取り組んでいる方
配信期間
〜2022年12月31日
登壇者
Dataiku
データサイエンス インプリメンテーション マネージャー
簑田 高志 氏
Dataikuをご購入のお客様に対し、実際に業務に利用する際に実装を支援するカスタマーサクセス領域を担当。Dataiku入社前は外資系ITサービス会社のBusiness Analystとして主に製薬業界を担当。また、インターネットサービス会社のデータアナリスト・データサイエンティストとして業務に長く従事。
株式会社レッジ
代表取締役社長
小瀧健太
IT企業にてデジタルマーケティング支援やメディア運営などを経験した後、IoTベンチャーのウフルにてデータアナリティクス事業の立ち上げやアライアンス、サービス企画を担当。2019年9月に株式会社レッジに入社し、コンサルティング事業の責任者を務めた後、2020年7月に執行役員就任。2021年9月より代表取締役社長就任。
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本動画のアーカイブ配信は終了いたしました。
開催概要
イベント名 | Ledge.ai Webinar vol.51 AIモデルの持続的運用のために企業は「責任あるAI」「AIガバナンス」「MLOps」をどう実現できるか |
こんな方におすすめ |
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配信期間 | 〜2022年12月31日 |
参加費 | 無料・登録制 |