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よくMA関連の取材にも行かせていただくんですが、そのときに結構聞くのがこんな話。
- 使いこなせば効果がでるんだろうけど、難しくて使えない
- 費用に見合っただけの効果が出るのかわからない
- シナリオ設計とかを自分たちでやるのに苦労する
わかりますわかります。もちろん結果を出している企業は出しているんですが、ハードルがちょっと高いのも正直なところ。
今回紹介するのは上記のような問題をスッキリと解決できるMA、Wigzo。
インド発、世界各国で使われているMAなのですが、先日株式会社アッションが、日本独占代理店になりました。
今回は、本国(インド)からCEOのUmair Mohammed氏が来日されるということで、Wigzoの特徴や価格帯など、いろいろ伺ってきました。
web接客ツールとしての機能も豊富な印象。デモも見せてもらいましたが、めっちゃ簡単に設定できます。
記事の最後には、先着で期間限定の無料テストアカウントの募集もあります!
木下洋平さん:ABテストツールなどをあつかう株式会社アッション代表取締役。Wigzoの日本独占代理店として今回、通訳をしていただきました。
以前の結果を超えていく。データから学習し続ける最適アルゴリズム
―早速ですが、Wigzoの特徴を教えてください。

大きくわけて3つの特徴があります。
- 機械学習するMAであること
- 他のMAと比べて圧倒的に使いやすいこと
- 金額が非常に安価なこと
機械学習の部分から簡単に説明させていただきますね。
おぉ! 機械学習型のMAツール。ありそうでなかったのではないでしょうか。
なんでも運用していくうちに、データから学習を行い、ユーザーに最適なアルゴリズムを精製して施策を打ってくれるんだとか。そして使えば使うほど精度が上がっていく……。なんだか夢のような話ですね。
Umairさん曰く、Wigzoで機械学習を適用しているアルゴリズムは大きく分けて2つあるんだそう。
ユーザーの行動に合わせてレコメンドするアルゴリズム: リアルタイムでユーザーが見ている商品に近い嗜好性のものを紹介する施策
どちらの施策もまるで優秀なショップ店員のよう。実際、LTVにも効果的で、インドでは14%も売り上げをあげたwebサイトがあるんだとか。
話を聞いているとECに力を入れているような印象を受けますが、WigzoはECサイトだけに限らず、旅行の予約やメディアなど様々な業界で使われているんだそう。
なんだか、いろいろな使い道がありそうですね。
マーケターが使いやすいように設計されたダッシュボード
―使いやすさの部分って、正直他のMAと差別化が難しそうな印象も受けますが、正直どうなんですか・・・?

そうですね、どこのMAも使いやすさをウリにしてますもんね(笑)
ただ、我々は圧倒的な自信を持っています。マーケターが使いやすいようにダッシュボードを設計することを徹底しているからです。
実際にお見せしますね。

Wigzoのダッシュボード。取材時はデモでまだ一部英語ですが、3月下旬には日本語化が完了する予定。
たしかに見た目は使いやすそうですが…いろいろと教えてください。
4ステップで30秒。簡単キャンペーン設定

まずはキャンペーンの設定画面です。
今回は、カートに入れたものの買わなかった人(いわゆるカゴ落ちユーザー)に24時間後に1度通知するなんてキャンペーンを作ってみます。
といって見せてくれたのはこんな感じ。
まず施策のキャンペーン名を決め(今回はtest cart)、次に誰にその施策を打つか?というフィルターをかけます。今回は、カートに入れたものの買わなかった人にアクションしたいので、Addtocartを選択。
送信方法を選択して(今回はEmail)、
送信する回数と時間を選ぶだけ(今回は1度だけ24時間後に設定)。
説明いただきながらぽちぽちと30秒程度で、ひとつの施策が作れてしまいました。めちゃくちゃ簡単……。早すぎてわからなかったぐらいです。
今回はEmailでの通知を選択しましたが、プッシュ通知はもちろん、LINEやSNSでのコンタクトも可能なんだとか。
最適なメッセージを最適なタイミングで最適なチャネルに届ける。
これはかなりありがたい機能です。
デフォルトで設定されている4つの優れたキャンペーン

他にも、よく使われるキャンペーンが4つすでに登録されています。
よく使う施策についてはデフォルトで入っているんですね! いい!
自分たちでシナリオと施策を作るのが難しいという方には非常に嬉しい機能だと思います。この部分だけでペイする企業もいそう。
具体的に4つの施策は以下。
- Price-Drop:値下げのセグメント通知。2日間以内にその商品を見た人にだけ、値段が下がったら知らせる……というようなことが可能
- User On-board:はじめてwebサイトに訪問した人にだけクーポンを発行
- Low Inventory:在庫が少ないものを、その商品を見た人にだけお知らせ
- First Purchase:はじめて購入が完了した人にアップセルやクロスセル
これがデフォルトで簡単に設定できるようになっているのは大きいですね。LTVが上がることによって、できる施策も増えてきます。
これだけのキャンペーンでも充分ですが、要望の多いキャンペーンは新しくドンドン増やしていくそうで、アッションにリクエストすればいいんだとか。
まさしくエンジニアいらず…。
もりだくさんな「使いやすい」機能
他にも、優れた機能はたくさん紹介していただいたんですが、その中からLedge編集部で盛り上がったものを少しだけ紹介します。
リアルタイムユーザー情報
デフォルトでリアルタイムで、どういったユーザーが来訪しているのかが分かるようになっています。
メールアドレスがとれていないユーザーはクッキーに紐づいて行動を解析するんだそう。どんな人が“今”webサイトにきているのか?これは絶対に欲しい情報です。
デフォルトで入っているので、わざわざユーザー解析ツールを導入する必要がないのはありがたいですよね。
ホームページABテストの仕組み
ABテストの仕組みを応用してユーザーによって価格を出しわけることが可能なんです。
例えば、7日間で3回、同じ商品を見にきたユーザーにだけ、値下げした価格を表示する。なんてことができるんだそう。
商品に興味をもっているのは明白なので、最後の一押しといった感じ。いつも見ていた商品が安くなっていたら買う人は多そうです。
ワンクリックインテグレーション
WordPressやMakeShopをはじめとしたシステムとの繋ぎこみもワンクリックで完了です。
まだ対応数は少ないですが、3月から4月にかけてあと15サービスほど増える予定で、今後もドンドンワンクリックで繋ぎこみが可能になるんだとか。
ほとんどのサイトは、何かしらのシステムで組み立てているので、ワンクリックで繋ぎこめるのはありがたいですね。
導入も非常に簡単。サポートもしっかり
webサイトはJavaScriptのコードをコピペ、アプリならSDKを積み込むといった感じで導入までに1時間とかからないんだとか。
現状あるデータはCSVでダンプしたり、Googleタグマネージャの条件を引き継いだりといろいろできることも多そうなので、まずはアッションに問い合わせてみるのが正解かも。

私たちはこのツールに自信を持っています。
もし使いにくい、とかこういう機能が欲しい、とかあれば、どんどんアッションに連絡してほしいです。すぐに改善します。

僕らもユーザーのことを厚くサポートしていく体制は整えてますので、日本の企業さんも安心してご相談いただければ……と思います。
ユーザビリティの部分ってどうしても、他のサービスとの差異になりにくかったりもするんですが、突き抜けると大きな価値を持つんですよね。
そういった意味ではWigzoは一歩先をいっているかなと思いました。
そして、金額も月々8万円からと驚くほど安い。
そして今、1ヶ月無料でWigzoを利用できるトライアルキャンペーンを実施しているそうです。これはチャンスですね。
先着10社限定とのことなので、急げいそげ!
team@assion.jp
03-6420-0612
担当:岩本・奈須