ヤフーとLINE経営統合 AI人材は5年で5000人増「世界をリードするAIカンパニーへ」

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Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)の川邊健太郎氏、Zホールディングス株式会社 代表取締役Co-CEO(共同最高経営責任者)出澤剛氏(左から順に)

Zホールディングス株式会社とLINE株式会社は3月1日、経営統合が完了したことを正式に発表。ヤフー株式会社とLINE株式会社がグループ企業になった。

戦略方針説明会では、Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)の川邊健太郎氏が「AIをキーテクノロジーに各領域を力強く成長させるため、5年で5000億円を投資します。また、AI人材は5年で5000人増員します」と明かす場面があった。

川邊健太郎氏は、AIについて「集中領域の新サービスを成功させるキーテクノロジーはAIです。われわれが目指す究極のパーソナライズされたサービスはリアルタイムかつ、バラエティに富んだビッグデータとAIを掛け合わせるからこそ、実現できます。われわれはすべてのサービスにAIを実装します。そして、新たな価値の創造を力強く推進していきます」と述べた。

また、川邊健太郎氏は「日本、アジアから世界をリードするAIテックカンパニーへ。課題先進国・日本から、課題解決先進国・日本への変化を促す、その1つの起点となるべく挑戦していきます」と決意を明らかにした。両社はAIなどのテクノロジーを活用することで、3年後の2023年度の売り上げ収益は2兆円、営業利益は過去最高益となる2250億円を目指すとしている。

ヤフーとLINEがついに経営統合「やるんだ。AIの力で」決意を表明

両社が3月1日の新聞各紙に掲載した決意表明のなかでも、「やるんだ。AIの力で。」といった言葉があり、AIに注力することが明かされていた。本説明会では、具体的な投資金額とAI人材の人数が明らかになった形となる。

なお、決意表明の詳細が気になる人は以下の記事をチェックしてほしい。