無料のAIお絵かきソフト「NVIDIA Canvas」でリアルな風景画を描いてみた

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本稿は株式会社キカガクが運営する「キカガクの技術ブログ」から一部を転載し、掲載しています。
株式会社キカガク
キカガクの技術ブログ

こんにちは。デザイン大好き認定クリエイターの martina. です!

みなさんは絵やイラストを描いたりしますか?学校の美術くらいでしか描いたりいたことないって人も多いんじゃないでしょうか。

もし簡単に絵が描けるようになったらなぁ…と思ったそこのあなた!

AI の力でその絵描けます。絵というより、写真が描けます(?)

というわけで、今回は NVIDIA Research が開発した GauGAN という技術を使用している NVIDIA Canvas を使って、リアルな風景画を作成してみます!もちろん、無料です!

注意

NVIDIA 製グラフィックボード RTX シリーズを搭載した Windows10 のみ使用できます。また、ドライバーが 460.89 以降となっていますので、古い場合はアップデートする必要があります。

NVIDIA Canvas のインストール

まずは、こちらのサイト中央にあるベータ版を今すぐダウンロードを押して、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、説明に従ってインストールしてください。

NVIDIA Canvas で風景画を描いてみよう!

インストールが終わり、ソフトを立ち上げるとこのような画面になります。

色々なツールがありますが、さっそく左側のキャンバスに描いてみましょう。

とてもリアルな雲がでてきました!

これは右上の Materials が雲のマークになっているからです。

ブラシを大きくして、右上の Materials を変えてみると山が出てきました。

この他にも川や草などマテリアルが 15 種類あるので、いろいろ試してみてくださいね。

また、右下の Styles を変更すると雰囲気がかなり変わります!

本稿の続きおよび、転載元の記事は「キカガクの技術ブログ」にてご覧ください。