TBSテレビの文字起こしエディタにスマホ版が登場 インストール不要のブラウザ操作のみで利用可能

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吉積情報株式会社は4月18日、株式会社TBSテレビが提供する文字起こしエディタ「もじこ」のスマートフォン対応版である「スマホもじこ」を正式リリースしたと発表した。

もじこ」は、テレビラジオ業界や活字メディア、会議の議事録などにも対応できる、AI音声認識技術を使った「文字起こしエディタ」サービスだ。

TBSテレビは、取材した音声・動画ファイルなどの素材を自動でテキスト化し、正しく認識されていない文章を人間がすぐに「修正・編集」できるように「もじこ」を開発した。TBSテレビでの利用実績をベースとした検証では、通常人力のみの文字起こしと比較して、約半分以下の作業時間に抑えられたという。

IT各社の最新のAI音声認識エンジンを搭載しており、世界125以上の言語に対応する「Google Cloud Speech-to-Text API」と、日本語の文字起こしに特化した「AmiVoice」から選択が可能。

今回リリースした「スマホもじこ」は単なるスマホの文字起こし機能と異なり、文字起こしの現場に最適化された設計となっている。インストール不要のブラウザ操作のみ※で、ボイスレコーダー感覚でどこでも文字起こしできる。

※出典:「スマホもじこ」はじめました|もじこ – AI音声認識を使った文字起こしエディタより

「スマホもじこ」の特徴は以下のとおり。

  • 文字起こししたテキストと音声ファイルをスマホに保存でき、ボイスレコーダーとしても利用できる。
  • 再生機能を搭載しているため、その場で聞き直したいところだけをピンポイントで繰り返し再生できる。録音を始めた時刻がタイムコードとして記録される。
  • 録音した音声をPC版「もじこ」にアップロードする必要なく、音声を聴きながらテキストを自由に編集できる。
  • PC版と同じ音声認識エンジンを搭載している。状況に応じて世界125カ国以上対応の音声認識エンジンを選べる。

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