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2026/1/8 [THU]
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5億点の商品群の楽天市場にAIコンシェルジュ導入 エージェント型AI「Rakuten AI」を提供開始

楽天グループは2026年1月5日、同社が運営する楽天市場のスマートフォンアプリに、エージェント型AIツールRakuten AIを搭載したと[発表]{target=“_blank”}した。ユーザーとの対話を通じてニーズを理解し、商品選びを支援するAIコンシェルジュとして提供する。 導入により「楽天市場」のAIコンシェルジュがユーザーとの対話を通じてニーズを把握し、商品選定のサポートと新たな商品との出会いを生む「ディスカバリーショッピング体験」を提供するという。 ## テキスト・音声・画像で条件を入力、対話しながら商品を探索 ユーザーは、「楽天市場」スマートフォンアプリのホーム画面右下に表示されるアイコンから「Rakuten AI」にアクセスできる。希望予算、購入目的、活用シーンなどを、テキスト、音声、画像を用いて入力することで、欲しい商品を手軽に検索することが可能だ。 AIコンシェルジュからの質問に答えながら対話を進めることで、潜在的なニーズが明らかになりやすくなり、商品提案の精度が高まるとしている。これにより、「楽天市場」に出品されている約5億点の商品群の中から、条件や目的に合った商品を見つけやすくなる。 ## 商品情報に加え、トレンド情報も反映 「Rakuten AI」が提案する商品情報には、「楽天市場」内の商品情報や価格比較情報に加え、気候や流行、社会情勢などのトレンドも反映される。これらの情報はウェブの自然検索結果をもとに取り込まれ、ユーザーが買い物をする際に必要な情報を包括的に提示するとしている。 今後は、楽天が運営するEコマースサービスから得られるマーケティングデータを活用し、ユーザーのニーズにより合致した商品提案を行う予定だ。提案精度の継続的な向上を通じて、一人ひとりにパーソナライズされた買い物体験の提供を目指す。 ## 「AI-nization」戦略の一環として位置付け 楽天は、AI活用を意味する造語「AI-nization(エーアイナイゼーション)」を掲げ、ビジネスのあらゆる領域でAI活用を推進している。「Rakuten AI」は、楽天エコシステムにおける顧客体験の向上と日常生活のサポートを目的に設計されたエージェント型AIツールだ。 AIエージェントを通じてユーザーを楽天エコシステム内のさまざまなサービスにつなぎ、よりパーソナルな体験を提供することを目指しており、今回の「楽天市場」アプリへの搭載は、その展開における重要な一歩と位置付けられている。 楽天は今後も、「楽天市場」におけるAI活用の推進や「Rakuten AI」との連携を通じて、利便性が高く、楽しい買い物体験の提供を目指すとしている。 :::box [関連記事:AIエージェント「Rakuten AI」本格始動──まずはRakuten Link、秋には楽天市場へ] ::: :::box [関連記事:楽天、7000億パラメータの日本語LLM「Rakuten AI 3.0」発表──GENIAC支援で開発、国内最大規模] ::: :::box [関連記事:楽天と日本HP、AIエージェント「Rakuten AI」デスクトップ版をHP製PCに初導入──オンデバイスAIでオフライン利用にも対応] ::: :::box [関連記事:楽天、日本語特化のAIモデル「Rakuten AI 2.0」発表:2025年春にオープンソース化へ] ::: :::box [関連記事:OpenAI、ChatGPTに商品調査・比較を自動化する「ショッピング リサーチ」追加──ホリデーシーズンに向け“ほぼ無制限”で提供、Perplexityも同種機能を発表] :::

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