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Anthropicは2026年4月17日(現地時間)、デザインツール「Claude Design」を[発表]{target=“_blank”}した。Claudeとの対話を通じて、スライドやドキュメント、プロトタイプなどの視覚的成果物を生成・編集できる機能で、Anthropic Labsのresearch previewとして提供される。 ## Claude内で「デザインまで完結」する新機能 Claude Designは、同社のAIアシスタント「Claude」に新たに追加された制作機能で、テキスト生成にとどまらず、視覚的なアウトプットまでを一体的に扱える点が特徴だ。インターフェースは、左側にチャット、右側にキャンバスを配置する構成となっており、対話を行いながら成果物をリアルタイムで生成・編集できる。 ユーザーは指示を入力するだけで、アウトプットを作成し、その内容に対して追加の指示や修正を重ねることで、反復的にブラッシュアップしていくことが可能となっている。 @[YouTube] ## スライド・ドキュメント・UIプロトタイプを生成 Claude Designでは、スライド資料やワンペーパー、UIプロトタイプ、各種ドキュメントなど、複数の形式の視覚成果物を生成できる。従来のように文章を生成して別のツールに移行するのではなく、Claude上で直接アウトプットを完成させるワークフローが想定されている。 生成した成果物は、PDFやPPTX、HTML形式などでエクスポートできるほか、外部ツールへの連携にも対応する。 ## デザインシステムを読み込み、一貫性を維持 Claude Designは、組織内のデザイン資産を取り込み、成果物に反映する機能も備える。ブランドガイドラインや既存の資料、コードベースなどから、カラー、タイポグラフィ、コンポーネント、レイアウトパターンといった要素を抽出し、統一されたデザインを維持したまま生成を行うことができる。 これにより、企業内での資料作成やプロトタイプ設計において、個々の作業者によるばらつきを抑えつつ、生成AIを活用した制作が可能になるとしている。 ## Claude Codeとの連携も視野に 生成したデザインは、同社の開発支援機能「Claude Code」との連携も想定されている。設計したUIや構造をそのまま実装工程へ引き渡すことで、デザインから開発までのプロセスを一体化する流れが意識されている。 ## 提供はresearch preview、対象プランは限定 Claude Designは、Anthropic Labsによる実験的機能として提供されるresearch previewであり、Claudeの有料プランであるPro、Max、Team、Enterprise向けに段階的に展開される。Enterprise環境では初期状態では無効化されており、管理者による有効化が必要となる。 また、利用は通常のClaudeとは別の使用量として管理され、週次の利用枠が設定されるなど、独立した運用形態が採られている。 ## Anthropic Labs発の新プロダクト Claude Designは、Anthropicが展開する実験的プロダクト群「Anthropic Labs」から生まれた機能の一つと位置づけられている。Labsでは、Claudeの新しい活用領域を探る機能を段階的に公開しており、今回のClaude Designもその一環として提供される。 :::box [関連記事:Anthropic、最上位モデル「Claude Opus 4.7」公開 難易度の高いソフトウェア開発タスクへの対応力を強化] ::: :::box [関連記事:Anthropic、クラウド型エージェント基盤「Claude Managed Agents」公開 インフラ管理を自動化しAIエージェントを“10倍速”で本番投入へ] ::: :::box [関連記事:Anthropic、AIエージェント機能「Claude Cowork」を全有料プランで一般提供 企業向けに権限制御や利用分析など管理機能を追加] ::: :::box [関連記事:Anthropic、非エンジニア向け業務AIエージェント「Cowork」発表 Claude Codeと一般業務の中間を担う新カテゴリ] ::: :::box [関連記事:「Canva AI 2.0」発表 “創業以来最大の進化”と位置づけ、対話型UIでデザイン・文章・コードを統合] :::
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