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2026/4/21 [TUE]
ソフトバンク、AIが操作を担うスマートフォン「Natural AI Phone」発表 1年間の国内独占販売
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ソフトバンク、AIが操作を担うスマートフォン「Natural AI Phone」発表 1年間の国内独占販売

ソフトバンクは2026年4月17日、米国のAIスタートアップであるBrain Technologiesが開発したAI機能搭載スマートフォン「Natural AI Phone」を日本国内で販売すると[発表]{target=“_blank”}した。予約受付は同日から開始し、発売日は4月24日。発売から1年間はソフトバンクによる国内独占販売となる。 ## AIが操作を担う「Natural OS」を搭載 Natural AI Phoneは、独自のAI基盤「Natural OS」を搭載したスマートフォンで、従来のアプリ操作を前提とした設計とは異なり、AIがユーザーの意図を理解して操作を代行する点を特徴とする。ユーザーは個別のアプリを起動して操作するのではなく、AIに対して指示や要望を伝えることで、複数のアプリやサービスを横断した処理が実行される。 ## AIエージェントがタスクを一括処理 端末には専用のAIボタンが用意されており、これを起点にAIエージェントが起動する。メッセージのやり取りやWeb検索、スケジュール情報などを統合的に扱い、例えば受信したメッセージの内容をもとに予定を調整し、必要に応じて店舗の検索や予約、返信文の作成までを一連の流れとして実行することが可能とされている。また、「FocusSpace」と呼ばれるユーザーインターフェース機能も搭載され、AIによるタスク処理を前提とした画面構成が採用されている。 ## アプリ中心から「意図中心」へ こうした設計により、Natural AI Phoneは従来のスマートフォンにおける「アプリごとに操作する」という利用モデルから、「目的や意図に応じてAIが処理を組み立てる」というモデルへの転換を志向している。複数のサービスをまたいだ操作をユーザーが個別に行う必要がなくなる点が特徴となる。 ## Brain Technologiesの初の大規模商用展開 開発を手がけたBrain Technologiesは、AIを中心に据えた新しいコンピューティング体験の構築を掲げる米国のスタートアップで、Natural OSを通じてアプリケーション中心のUIからの転換を図っている。今回の日本展開は、同社にとって初の大規模な商用展開の一つと位置づけられている。 ## ソフトバンク、AIネイティブ端末で差別化へ ソフトバンクは本端末の投入により、AIを前提とした新しいスマートフォンの利用形態を国内市場に導入する。通信キャリアとして端末とAI機能を組み合わせた提供を行うことで、従来のスマートフォンとの差別化を図る狙いとみられる。 @[YouTube] :::box [関連記事:アリババ、新世代GUIエージェント「MAI-UI」を発表──AIエージェントによるスマートフォン操作で最高性能を記録] ::: :::box [関連記事:AIエージェントがアプリを直接操作 WordPressは記事作成、FigmaはUI編集に対応] ::: :::box [関連記事:Genspark、AIワークスペース「Workspace 4.0」発表 ローカルPC操作の「Clawアプリ」とMicrosoft Office連携を追加] ::: :::box [関連記事:中国MiniMax、AIキャラクターがデスクトップを操作する「OpenRoom」をオープンソース公開 GUIでAIエージェントを構築可能に] :::

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