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ZOZOは2026年4月8日、独自のAI活用指標「All ZOZO AI Readiness Score(AZARS、アザース)」を導入したと[発表]{target=“_blank”}した。4月から運用を開始する。組織と個人それぞれのAI活用レベルを4段階で定義し、全社におけるAI活用の現状を可視化するとともに、活用レベルの向上を促す狙いだ。 ## ZOZOが独自のAI活用指標「AZARS」を導入 導入されたAZARSは、全社員を対象にAI活用の状況を測定するための独自指標である。名称の「All ZOZO AI Readiness Score」は、組織全体としてAI活用にどの程度準備が整っているかを示す概念を表している。 同社によると、AZARSはAIツールの利用有無だけでなく、業務への定着度や活用の広がりを含めて評価する仕組みとして設計された。AIの活用状況を定量的に把握し、継続的な改善につなげることを目的としている。 ## 「組織」と「個人」の2軸でAI活用レベルを評価 AZARSは「組織AI活用レベル」と「個人AI活用レベル」の2つの指標で構成される。それぞれを4段階のレベルで定義し、AI活用の成熟度を段階的に示す仕組みだ。 評価対象はエンジニアだけでなく、ビジネス職を含む全社員としている。開発部門と非開発部門の双方に共通する指標を設けることで、企業全体でAI活用を進める基盤づくりを目指す。 ## 全社員向け生成AI研修など、これまでの取り組みを制度化 ZOZOではこれまでも、全社的なAI活用の促進に向けた取り組みを進めてきた。 2025年4月には全社員を対象とした生成AI研修を実施し、受講者の78.8%が週1回以上、業務で生成AIを活用していることを公表している。また、社内では生成AIを活用した業務効率化ツールが44件開発されるなど、活用の裾野が広がっているという。 今回のAZARSは、こうした取り組みを一過性の施策にとどめず、指標として可視化・評価する仕組みとして位置付けられる。 ## ChatGPT Enterprise導入など全社AI基盤整備の延長線上に 同社は2025年8月に「ChatGPT Enterprise」を全社員向けに導入したほか、全エンジニア向けにはAIエージェントの導入も進めている。役員を含む社員向けのAI研修なども実施し、全社レベルでAI活用を進めてきた。 AZARSは、こうしたAI導入の成果や活用状況を可視化し、今後の改善につなげる枠組みとして活用される見込みだ。 :::box [関連記事:NTTドコモソリューションズ、AI活用の実践レベルを評価する新サービス提供開始 企業のAI人材育成を支援] ::: :::box [関連記事:ZOZO、生成AIで商品レビューガイドライン違反を検出する「アイテムレビューパトロール」の運用効果を発表] ::: :::box [関連記事:LINEヤフー、全社員1.1万人に生成AI “義務化”──「まずはAIに聞く」働き方で3年以内に生産性2倍へ] ::: :::box [関連記事:パーソルホールディングス、生成AI研修で社員スキルアップを加速] ::: :::box [関連記事:Anthropic、AIの「使いこなし力」を可視化する指標「AI Fluency Index」を公表──今後は単なる導入率からAI流暢性重視に] :::
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