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2025/12/31 [WED]
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Meta、汎用AIエージェント開発企業「Manus」を買収──Meta AIへの統合を表明

米Metaは2025年12月29日、汎用AIエージェントを手がける「Manus」を買収したと[発表]{target=“_blank”}した。Manusは市場調査やコーディング、データ分析など複雑な業務を自律的に実行できる汎用AIエージェントを開発しており、今後はManusのサービスを継続して運営・販売しながら、Metaの製品群へ統合される。 Manusは単一用途に特化したAIではなく、複数の業務を横断的に担う「自律型・汎用AIエージェント」として設計されている。Metaは、こうした汎用AIエージェントを自社の消費者向けおよび企業向けプロダクトに展開することで、AI活用の幅を広げる方針だ。 ## 市場調査からコーディングまで担う汎用AIエージェント ManusのAIエージェントは、市場調査やソフトウェア開発、データ分析といった業務を、人の介在を最小限にして実行できるとされる。Metaは今回の発表で、このManusを数十億人規模に届けることを目標に掲げており、同社の幅広いサービス群への展開を進める。 ## 147兆トークン処理、8,000万超の仮想コンピュータ生成 Metaによれば、Manusはすでに世界中の個人ユーザーや企業で利用されている。これまでに累計で147兆トークン以上を処理し、8,000万以上の仮想コンピュータを生成したという。2025年初頭には初のGeneral AI Agentを公開しており、日常業務を支援するAIとして利用が広がってきた。 Metaは、こうした実績を踏まえ、Manusの提供を今後さらに多くの企業向けにスケールさせる考えを示した。 ## Meta AIを含む製品群へ統合 今回の参画により、Manusを開発してきた人材と技術はMetaのチームに加わる。Metaは、消費者向けおよび企業向けの各プロダクト、ならびにMeta AIを含むサービス群において、汎用AIエージェントとしてのManusを活用した機能提供を進めるとしている。 なお、買収金額や契約条件の詳細については公表されていない。Manusのサービスは引き続き提供され、既存のユーザーや顧客への影響はないとしている。 :::box [関連記事:中国のAIスタートアップ、高度な自律性をもつ次世代汎用AIエージェント「Manus」クローズドβ版をリリース──招待コードが中国の中古市場で高額転売されるほどの反響] ::: :::box [関連記事:“行動するAI”が現実に 2025年上半期のAIエージェントの現在地は] ::: :::box [関連記事:Visa、AIエージェント時代に向けた新決済基盤「Visa Intelligent Commerce」構想を発表] ::: :::box [関連記事:PKSHA Technology、業務AIエージェント基盤「PKSHA AI Agents」を発表] ::: :::box [関連記事:SOMPO、3万人の仕事を「AI前提」に再設計──国内グループでAIエージェント導入] :::

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